【アジ】サビキ釣りの必要タックルそれぞれの選び方とおすすめをご紹介!

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繊維メーカーで有名なユニチカの製品ですので信頼感が有ります。最新技術を投入して製造されていますので耐摩耗性や耐久性は既存製品を大きく上回っています。また特殊加工を施してソフトな仕上がりでライントラブルを大幅に軽減する効果が有ります。

安心のハイスペックライン

堤防や波止などの様々な釣りに対応出来る仕様になっています。カラーは素晴らしく視認性の高いイエローでその上UVカット加工の為、耐久性が有ります。強度が有って、耐摩耗性が高く、ソフトな仕上がりで低価格。おすすめのラインです。

スペック

  • サイズ:3号
  • 長さ:100m
  • カラー:イエロー

サンライン:磯スペシャルビジブルプラス

サンライン(SUNLINE) ナイロンライン 磯スペシャル ビジブルプラス HG 150m 3号 パッションオレンジ

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ナイロン糸の弱点は紫外線に弱い事です。各メーカー耐久性を高める為にUVカット加工技術を駆使して製品を作っています。このラインはつや消しのパッションオレンジカラーを採用して視認性を極限まで高めた上に耐久性も向上させた優れたラインとなっています。

水切れ抜群

ミクロチタンファイバーと言う素材をナイロンに融合させて超撥水力を実現しています。根ズレにとても強く、しっとりとスベリがよいのでキャスト性能が極めて高いのが特徴です。超撥水力とは水切れの事です、海中から巻き上げる時に糸にまとわり付く水が少ない気持ちの良いラインです。

スペック

  • サイズ:2号
  • 長さ:150m
  • カラー:パッションオレンジ

アジについてもっと詳しく知りたい方はこちら

アジにもいろいろ有ります

アジのサビキ釣り用タックル④ コマセカゴ

コマセカゴには船、堤防、投げなどの状況によって何種類かのタイプが有ります。スグには使わない物も有るかと思いますが、どんなカゴが有るのか代表的な物の紹介と堤防用コマセカゴの選び方ポイントなどを順を追って少しご説明していきます。

アジのサビキ釣り用コマセカゴ: 選び方のポイント

堤防などで主に使うのは、一般的な上カゴ式、下カゴ式、フタ付き。投げサビキ用にはオモリ付きでやや重量の有るタイプを使います。また船サビキはアミコマセではなく沖アミなどの他のコマセを使う事が多いので網目が大きくて重いオモリが付いています。

堤防用は上下どちらが良いでしょう

上カゴ式と下カゴ式どちらもサビキカゴですが、いったいどちらが良いのでしょうか。海の状況、天候によって魚の反応が変わるので、この答えはなかなか難しいです。一般的にはアジサビキの場合は下カゴ式です。魚の活性が高くて水面下に集まっている時は上カゴ式を使います。

網目のサイズはアミコマセ

カゴのサイズは使用するコマセのサイズに合わせます。堤防サビキ、投げサビキでは主にアミコマセを使いますので網目の細かいカゴを選択します。船の場合は沖アミを使う事が多いので網目の大きいカゴを使用するのが普通です。

アジのサビキ釣り用コマセカゴ: おすすめのコマセカゴ

実際に販売されている製品の中から堤防サビキに使用するカゴを紹介します。船サビキのカゴなどは前述してますので確認してみて下さい。堤防用は軽量タイプでカラフルな物が多く出てますのでお好みで選択すれば良いでしょう。フタ付きの物は投げサビキに向いています。

プロマリン:プラサビキカゴ

プロマリン(PRO MARINE) プラサビキカゴ M (3Pヘッター) AGT009

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お手軽簡単プラカゴ

スナップが付いているのでサビキ仕掛けに簡単にセット出来ます。一袋に3種類のカラーが入っています。カゴのカラーで魚の食いが変わる事は有りませんのでお好みのカラーを使用してアジを沢山釣って下さい。

スペック

  • S
  • M
  • L
  • LL
  • カラー3色

第一精工ワンタッチフタカゴ 小

第一精工 ワンタッチフタカゴ 小

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フタ付きで遠投サビキ向き

フタが付いているのでコマセが飛び散りにくいのが特徴です。遠投、投げサビキ仕掛けに使うと良いです。サイズは大中小の3種類有りますので、でそれぞれの適合ウキとウキに合ったオモリを選択するとベストなバランスに成って当たりが取りやすいです。

スペック

  • 大 適合ウキ15号
  • 中 適合ウキ10号
  • 小 適合ウキ8号

コマセシャワーは浴びたくない

サビキ仕掛けを投入する時に飛び散るコマセを雨の様に浴びてしまう様子を良く見掛けます。後から臭くて参ってしまいます。回避する方法はコマセをギュウギュウに詰め込まないでカゴの8分目くらいまでにして、振り込む時は力を入れず遠心力で投げるようにすると良いです。また先程紹介したフタ付きカゴに替えるのも良い回避策です。

アジのサビキ釣り用タックル⑤ サビキ仕掛け

仕掛けの選択はどのようにしたら良いでしょうか、時期や地域によって釣れるサイズが変化します。また同じ時期でも船で沖に出るとサイズが良かったりします。仕掛け選びはどの辺を気を付ければ良いか、ご説明して行きます。

アジのサビキ釣り用サビキ仕掛け: 選び方のポイント

一般にサビキ仕掛けで良く利用されるのが。魚皮(ハゲ皮)とピンクスキンです。天候や潮の干満によってどちらかしか釣れないと言う事が良く有りますので、あらかじめ両タイプのサイズ違いをいくつか準備しておく事をおすすめします。

アジはピンクスキンが大好き

アジはなぜかピンクスキンが大好きです。ただ単純に普段良く食べている沖アミやアミに近いカラーと言う説も有ります。ですが天候や潮回りによって全く食わない時もあります。そんな時に後述します他の種類のハリを使うと食う時も良く有りますので数種類準備しておくと良いでしょう。

ハゲ皮は魚の皮で出来てます

ピンクスキンはアジの大好物とお話しましたが、全く食わない時も有ります。ところがこの魚の皮で作ったハゲ皮サビキに変えた途端、バタバタ釣れ出す事は多くの釣人が経験している事です。海の状況変化に併せてピンクスキン、ハゲ皮は両方準備しておくと万全でしょう。

アジのサビキ釣り用サビキ仕掛け: おすすめ

初心者の方がいちから仕掛けを作るのはちょっと慣れが必要です。自宅で何回か実践されると良いでしょう。仕掛けを作るのが面倒と言う方は市販の製品で便利な物が多数出てますので、そういった製品を利用するのも良いでしょう。評判の良いアイテムをいくつかご紹介していきます。

ささめ針:ボウズのがれ サビキ下カゴ式

ささめ針(SASAME) ボウズのがれ サビキ下カゴ式 XA003 S

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ネーミングの通り、こりゃズルくて欲張りな仕掛けです。ピンクスキン、ハゲ皮、下バリともう全部のいいとこ取りしたセットとなっています。ぼうずとは釣り用語で一匹も釣れない事をいいますが、この仕掛でしたらまず間違いなく何らかの魚から反応が有ると思います、一度使ってみてはいかがでしょうか。

ハゲ皮とピンクスキンで釣果アップ

ハゲ皮とピンクスキンの両方が付いている欲張りな仕掛けセットです。コマセカゴも付いています、おまけにコマセカゴのスグ上にはハリスをやや長目にとった下バリまで付いていますので、上手くいくとアジだけではなくカサゴやメバル等の根魚まで釣れちゃう可能性が高いおすすめセットです。

スペック

  • ボウズのがれ サビキ下カゴ式 XA003
  • 6本鈎×1セット

ダイワ:海釣公園2サビキ仕掛け

ダイワ 生分解 海釣り公園サビキ仕掛け2 M 050999

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堤防と海釣り公園などのサビキ釣りに最適な仕掛けです。アジは金バリが好きと昔から良く言われていますが、この仕掛はピンクスキンと黒ビーズ、そして金バリを使用していますのでアジ、サバ、イワシなど幅広い魚種を狙えるオーソドックスなおすすめ仕掛けです。

生分解ラインで環境に配慮

ダイワの技術により、バクテリアによって二酸化炭素と水に分解されるラインを使用しています。ラインだけではなく外袋も同じ素材を使用しているのが特徴です。分解するからと言ってそのへんに投げ捨てたりしないよう気を付けて下さい。

スペック

  • S(4号)
  • M(5号)
  • L(7号)

アジのサビキ釣り用タックル⑥ オモリ

サビキ釣りに使うオモリは一般に、ナス型と呼ばれる物を使用します。竿の錘負荷を良く確認して適合したオモリを選んで下さい。風が強い時などは少し重めを選択すると安定します。オモリは1号から4.5号くらいまでのサイズを数個ずつ準備しておくと良いでしょう。

アジのサビキ釣り用オモリ: 選び方のポイント

サビキ釣りに使うオモリの性能や材質はまったくこだわらなくて良いです。極端に言えば何でも良いのです。一応ナス型オモリが一番ポピュラーで何処の釣具店でも簡単に入手出来ますのでポイントとしては、オモリの形状はナス型と覚えておいて下さい。

アジのサビキ釣り用オモリ: おすすめのオモリ

一般的なナス型オモリでしたらどんな物でも良いです。参考までにポピュラーな製品をご紹介しておきます。制作が好きな方はご自分で鉛を溶かして自作される方も結構いらっしゃいます。お好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

清光商店:ナス型オモリ3号

清光商店 21−5 ナス型オモリ 3号

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ナス型3号でベストマッチ

オモリの王道、一般的なナス型形状です。ウキを付ける場合はウキの適合オモリを選択します。ウキを付けずに釣る場合は、オモリを海底に付けたまま引きずると根掛かりする事が多いので着底したらリールを1.2回巻いて、オモリを海底から浮かせた状態で竿を上下してコマセを振り出すと良いでしょう。

スペック

  • 小型の0.5号や1号から大型の100号まで様々なサイズが有ります
  • ウキの適合オモリサイズを確認しましょう
  • ウキを使わない場合は3号~5号が適しています

ウキをつけて楽ちんアジ釣り

ウキを付けないで道糸に直接サビキ仕掛けとカゴを付けて釣っても良いですが、これですと常に竿を手で持っていませんと同じ水深に仕掛けを留めておく事が出来ません。ウキを付けますと狙う水深を一定に出来ますので楽ちんです。もちろん遠投して大型狙いも出来ますのでおすすめです。

アジはサビキ釣りでもタックル選びには注意しよう

アジは様々な釣り方で狙えます。中でもサビキ釣りは基本中の基本とも言えますので、ご紹介してまいりましたアイテムを中心に検討してみて下さい。初めのうちはセットで販売されている仕掛けが使いやすいのおすすめします。慣れてきましたらウキやカゴなども、ご自分の好みでカスタマイズしてアジ釣りを楽しんで下さい。

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