キスの釣り方の基本をおさらい!釣りの時期や仕掛けについてもご紹介!

キス釣りのゲスト

Sabine18 / Pixabay

いろんな魚が泳ぐ海で釣りをするんもだから、キス以外にもさまざまな魚がゲストとしてやってきます。嬉しいゲストもいれば、迷惑なゲストもいます。危険なゲストもいます。ここでは代表的なゲストを紹介します。

嬉しいゲスト

真夏のフグといわれるマゴチ。これは代表的なゲストです。これは釣上げているキスに食いつくことが多いようです。セイゴ、時にはフッコサイズのシーバスもきます。ここまではドラグ調整をしてないと大変な魚です。アジの仲間やイシモチも餌に食い付いてきます。

迷惑なゲスト

キス釣りをしていて、仕掛けが絡んでいることがあります。クサフグ、カニ、あるいはカワハギも糸を絡ませます。特に干潮時期に多いです。さらにアカエイやアメフラシが引っかかることもあります。エイは糸が切れないように、少しずつ引っ張ります。尾の付け根にある毒針には十分注意しましょう。

最近危険なゲスト

以前は京都以南にいたのですが、最近どんどん北上して山形でも発見されているウミケムシ。絶対に触らないでください。釣上げたときに体に当てないことも大切です。釣具屋によってはハリスごと切って2次被害のないように海へ捨ててくださいと言っています。毒は煮るか焼くかすると消えて、なんとウミケムシの口は珍味だという話もあります。

アオギスやモトギス、ニギスはキスなの?

写真はアオギスです。ヤギス、あるいはカワギスともよばれ、河川に溯上します。江戸前の魚として東京湾でも釣れました。ところがこれは絶滅寸前の魚でもあります。1番目の背びれが12、13の棘条(きょくじょう)、つまりとげのようにとがっているのが特徴です。見かけたらリリースしてあげましょう。

モトギス

モトギスは約30種いるキスの仲間でアフリカからアジアと最も世界中にいる種類で、浅場や河川にも生息しています。背びれが2つに分かれているのが特徴で、大物がいるとも言われています。各国の水揚も相当な量になると推察されるインターナショナルなキスです。

ニギス

メギス、オキギス、センダイギス、テッポウギス、ミソイワシ、トンガリ、ハダカ、オキウルメなどなど各地で本当にさまざまな名前を持つこの魚。食べて美味しくさまざまな料理にもされますが、実は水深100mから400mに棲み、底引き網で取れる魚です。容姿からキスの名前を持ちますが、キスとはまったく違う魚なのです。

キス釣りを始めてみよう!

キスはいます。しかも群れています。どこにでもいますが、目の前ではないかもしれません。真夏の浜辺で。しっかり水分補給と暑さ対策をして、散策するつもりで、ちょい投げして引きずってみては、ちょいと歩いてみましょう。ぴくぴく、プルンプルンとロッドに響いてきたら、その瞬間からあなたはキスをつる感動のとりこになることでしょう。

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