ダイソーの保冷バッグにはマチ付きのものがたくさん販売されています。マチがあるものはカメラやレンズを並べることができますし、机の上などに置いても倒れることなく自立して立っています。しかもダイソー価格なので、普通のカメラバッグよりもはるかに低価格で購入することができるのが魅力的ですね。
布地でしっかりしたバッグ
200円商品の布地保冷バッグは、生地もしっかりしているうえに内側のアルミでクッション性も増しているので、普通のバッグよりも落とした時のリスクが軽減されます。保冷バッグの大きさにもよりますが、本体と替えのレンズ、ミニ三脚が入れば外出時にはいいでしょう。保冷バッグによってはそのセットを入れてもまだゆとりがあります。
防水性もあり
内側がアルミということは普通のバッグよりも防水性が高いということです。外出時には突然の雨に合うことも少なくないので、カメラを入れるにはある程度防水性のあるものが適しています。その点においても保冷バッグはアルミなので大丈夫です。ただ、保冷バッグのチャックの部分はアルミもないので濡れないように気を付けてください。
Contents
ダイソーの保冷バッグの活用方法②インテリア収納として
見た目の可愛いダイソーの保冷バッグですが、その可愛さを活かしてインテリア収納として活用している人もいます。特に細々としたものや、まとめておきたいものなどを保冷バッグにいれて部屋の整理整頓に役立たせています。生活感のあるものは出来るだけ目立たなくするのも、部屋を綺麗に見せるポイントの一つです。
化粧ポーチとして
女性の化粧道具はとても多く、しかもブラシやペンなど細かいものが多いです。一般的にはポーチを使って収納する人が多いですが、ダイソーのバニティポーチ型保冷バッグを利用するのもおすすめです。見た目も可愛いですし、中がアルミなので粉などで汚しても楽にふき取ることが出来ます。
子どものお菓子入れに
細々したもので言うと、子どものお菓子を保冷バッグでまとめて収納している人もいます。子どものお菓子は生活感が見える代表とも言えますが、頻繁に出し入れするので出来るだけすぐとれるところで保管したいという人も多いでしょう。ダイソーの保冷バッグは見た目も良く、置いていてもお菓子入れとは思いませんのでピッタリです。
ダイソーの保冷バッグの活用方法③リメイク
ダイソーの保冷バッグはリメイク道具にとても適しています。特にプラスチックの部分がないアルミバッグはリメイク道具として使うことで、普通のバッグを簡単に保冷バッグに変身させることができます。Sサイズのものなら4枚で100円など低価格で購入できるので、自分好みの保冷バッグを作ってみましょう。
好きなバッグを保冷バッグに
このリメイクの醍醐味は、好みのバッグを保冷バッグに出来ることです。バニティポーチやトートバッグ、好きな大きさのものを簡単に保冷バッグにリメイクすることが出来るので、自分だけのお弁当入れやカメラバッグなど自分だけのオリジナリティあるものを作って楽しむことができます。
簡単にリメイクできる
基本的にはリメイクと言っても難しい技術はいりません。使う道具はホッチキスやグルーガン、または普通よりも粘着の強い大きめの両面テープでも代用できます。揃える道具も少なく、手軽にできるのでDIYやリメイク初心者の人にもおすすめです。ダイソーのアルミバッグを使って作る保冷バッグへのリメイク、その作り方を説明していきます。
準備するもの
- 保冷バッグにしたい好みのバッグ(ポーチ型でもトートバッグでも好きな形のもので大丈夫です)
- アルミバッグ(プラスチックの部分のないものが使いやすいです。サイズはバッグに合わせましょう)
- ハサミ
- ホッチキス
- グルーガン(大きめの両面テープでも代用可)
アルミバッグを切る
保冷バッグにしたいバッグの大きさに合わせて、アルミバッグを切り分けます。カバンの大きさにアルミバッグがちょうど合う場合はそのまま使いますし、(ポーチ型など)合わなければ内側の各面に合う大きさに切り分けていきます。
内側のアルミ部分を作る
そのままアルミバッグを使う場合はアルミが内側にくるように裏返し、切り分けた場合はバッグの形にホッチキスでつなぎ合わせます。この時、つなぎ合わせたものはバッグの内側にいれるので、バッグより大きくならないように注意してください。
バッグの内側にくっつける
つなぎ合わせたもの(裏返したもの)を、保冷バッグにしたいバッグの内側にグルーガンで張り付けて完成です。アルミが1重では心もとないという人は、アルミをつなぎ合わせる前にアルミを折るなどして2重にしてからつなぎ合わせましょう。
番外編①:ダイソーの充実した男性用のお弁当グッズ
最近ではお弁当を持参する男性も増えてきました。見た目の可愛さや機能性でお弁当箱を選ぶ女性に対し、男性は見た目よりもコストパフォーマンスで選びたいという人が多いです。ダイソーには男性が使えるようなカラーデザインのものが豊富に低価格で取り揃えられているのをご存知ですか?
男性にピッタリな大容量
100均のお弁当コーナーを見てみると、やはり女性や子ども向けの小さい容量のものが多く販売されています。しかし、ダイソーのお弁当コーナーにはしっかりと成人男性が満足するような750ml容量のお弁当箱や1250mlも入る二段お弁当箱も取り揃えられています。値段は大容量の1250mlでも300円ともちろんダイソープライス。
大きめのお箸セット
お弁当箱についてくるお箸や、一般に100均で売られているお箸セットは少し短めの19.5cm。これは割りばしぐらいの長さがあり、これでも十分賄えるという人もいますが、更に長い23cmの長さがあるお箸セットがダイソーには販売されています。手の大きな人にはこちらの方が使いやすいでしょう。
お弁当セット一式揃えても1000円以下
普通のお店でお弁当セットを揃えようと思うと、実はお弁当箱だけで1000円以上するものがほとんどです。ダイソーではお弁当箱は高くて300円、お箸セットにお弁当袋、保冷バッグをつけても1000円に届きません。低価格でここまでコストパフォーマンスが高い男性用を揃えているのは、さすがダイソーと言わざるを得ません。
番外編②:ダイソーに売ってる使える工具2選
DIYやリメイクに興味はあるけれど初めてで心配、高い工具を買うのも気が引けるという人は意外と多いと思います。実はダイソーにはDIYに使える工具が販売されており、しかも値段も低価格とDIY初心者の人にも嬉しいものがたくさん置いています。その中から特に持っていて損はない商品を2つご紹介します。
グルーガン
保冷バッグのリメイクにも使用するグルーガン、これは樹脂でできたスティック状の接着剤をだす工具です。接着剤なのでのりよりも強力で、グルーガンがあれば出来るDIYも多くあります。これはダイソーで200円で販売されており、もし壊してしまっても買い換えられる値段なのが嬉しいですね。
タッカー
タッカーとは簡単に言うと大きなホッチキスで、DIYではよく木材を扱うときに使用します。木材同士や木材と布を留める時に活躍し、ホームセンターでは一般的に数千円するものがダイソーでは300円で販売されています。そのコストパフォーマンスの高さからDIYをする人の間でも話題になりました。
それ以外にもダイソーをはじめ、100均には便利なおすすめ商品がたくさんあります。2019年最新のおすすめグッズを知りたい方はこちらの記事もどうぞ
ダイソーの保冷バッグを自分流に使ってみよう!
ダイソーの保冷バッグはそのままでも十分使える商品です。しかし保冷バッグという概念にとらわれずに使うならば、アイデア次第で更にその活用方法は自由にどこまでも広がるでしょう。ぜひダイソーの保冷バッグを自分流に使ってみてください。
保冷バッグと一緒に使うと効果UP
2019年最新おすすめ100均グッズ