千日デパート火災は霊の仕業?納得せざるを得ない立地に潜む恐怖の背景も詳しく紹介

タクシーに乗せた女性の霊も有名な怪奇現象です。ある日、タクシーの運転手が一人のホステスを載せました。扉を閉めた後、行き先を尋ねたところ返事が返ってきません。おかしいと思って振り向くと、そこには女性の姿はなく、焦げ臭いにおいとまるで火災現場かのような跡が座席に残っていたそうです。

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その後の千日デパートはどうなったのか

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火災が起きた後もビルの補修が行われデパートが入ることになった旧千日デパート跡地。界隈を含めて怪奇現象が案件される中で、どのような経緯を経ていったのかを消化しましょう。火災後は補修が行われ1984年にはダイエーがプランタンなんばを開業しました。もちろんそこかでも怪奇現象は止まりませんでした。

そして、数年後の2000年にはプランタンなんばから名前を変えて、カテプリなんばという形を変えてデパートを続けていました。しかし、その後2001年にはダイエーが自社テナントをすべて撤退し、デパート営業は終了となります。専門店で使われていたエスカールなんばと名前を変えて、ビル経営を始めていきました。

千日デパート跡地の現在

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火災後からも怪奇現象が絶えないことで有名になった千日デパート。そんなスポットは今では姿を変え意外なものがたっているのです。今現在の跡地の様子を紹介していきましょう。

現在はビックカメラなんば店

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旧千日デパート跡地は、現在ビックカメラなんば店になっています。火災後は幾度かのお店の開閉業があり、2001年5月からビックカメラがこのビルに入った形になっています。フロアは1階から7階まであり、今なお営業をしています。

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