琵琶湖のブラックバス釣りを徹底攻略!おすすめポイント10選とルアーも紹介!

目次

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ウィードがメインの琵琶湖で欠かせないワーム

琵琶湖=ウィードと言われています。デスアダーは基本ノーシンカーでOKです。スナッグレス性の良さとウィードから外れた瞬間の一瞬のスピードがバスにスイッチを入れてバイトに持ち込んでくれます。デスアダーはサイズがも多数あるので、泳いでいるベイトを意識して選ぶと良いでしょう。

使い方

キャスト後ゆっくり着底まで待ちます。次にウィードに引っかかるまで巻いてきます。ウィードに引っかかったらほぐすように優しく竿先でウィードから外していきます。

ウィードから外れたらラインテンションを緩めて着底するまでフォールさせていきます。この動作を繰り返すだけでOKです。特にウィードから外れた瞬間はバイトチャンスなので気を抜かないように集中しておきましょう。

スペック

  • サイズ:4インチ/5インチ/6インチ/8インチ
  • カラー:全32色
  • 価格:オープン価格

琵琶湖でのブラックバス釣りにおすすめワーム②

ジャッカル アンモナイトシャッド

JACKALL(ジャッカル) ワーム アンモナイトシャッド 4.5インチ コーラ

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巻きの展開で大活躍するワームです

ウィードの面を巻いてくるだけでOKです。アンモナイトシャッドはボディ全体がロールしながら泳ぐためアピ-ル力の強いシャッドテールワームになります。基本は巻くだけで良いので初心者の方も操作しやすいでしょう。サイズも3インチ、4.5インチ、5.5インチとあるので、その場のベイトのサイズに合わせると良いでしょう。

使い方

キャスト後ゆっくりウィードの面を巻いてくるだけです。キモはアンモナイトシャッドのお腹がウィードに当たっているイメージです。

ただ巻くだけでなく水中をイメージしながら巻くことが大切になってきます。とにかくゆっくり丁寧に巻くことを意識することをおすすめします。

スペック

  • サイズ:3インチ/4.5インチ/5.5インチ
  • カラー:全20色
  • 価格:760~860円

琵琶湖でのブラックバス釣りにおすすめワーム③

ゲーリーヤマモト カットテール

GaryYamamoto/ゲーリーヤマモト カットテールワーム 4inch 【1】 342シナモンレッドシュリンプ 10本入

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ウィードの中を探るならこのワームがおすすめです。

日中はバスはウィードの中に入っているため、すり抜け性が良く喰わせ要素を持つカットテールがおすすめです。特に直リグとの相性は抜群なので、ウィードの濃さに合わせてシンカーを7g~14gに使い分けていくことが大事になります。スレバスもカットテールだと反応してくれることが多いためおすすめです。

使い方

ウィードに入れる為直リグでの使用をおすすめします。ウィード中でシェイクすることによりバスに喰わせるタイミングを演じてくれます。

もしくはウィードに軽く引っかかって外れた後のリアクションバイトもあるのでしっかりと集中しておきましょう。

スペック

  • サイズ:3.5インチ/4インチ/5インチ/6.5インチ/10インチ
  • カラー:全87色
  • 価格:オープン価格

その他にもワームに関する記事はこちら

琵琶湖でブラックバスを狙うおすすめルアーの選び方

琵琶湖のウィード攻略に最適なのはワームだけではありません。ルアーを使って仕掛ける釣りもここ一番で重要になってきます。

ルアー特有のスピードであったり、アクションのキレなどワームでは出しにくいアクションを持っています。琵琶湖でブラックバスを狙うルアーのおすすめをご紹介させていただきます。

琵琶湖でのブラックバス釣りにおすすめルアー①

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