夜釣りの仕掛けのおすすめは?必要な道具や注意点をチェックしよう!

夜釣りをしてみたいけど、何を準備するればいいの?そんな疑問にお答えすべく、夜釣りにおすすめの仕掛け・道具をこの記事では紹介していきます!初心者でも充分に大物を狙える夜釣りですが、周りが暗く見通しが悪いなどといった危険もありますので、注意すべき点もここでは解説していきます。夜釣りを存分に楽しむために、是非この記事を読んでから夜釣りにでかけましょう!

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夜釣りにおすすめの仕掛けは?

夜釣りには必須アイテム「電気ウキ」

電気ウキとは一言でいうと、読んで名のごとく「光るウキ」のことで、暗闇の水中でも魚に対して効果的にアピールすることができます!一昔前は、電気ウキの重さから扱いがやや難しいとされていましたが、現在は軽量化が進み初心者でも手軽に使用できるようになりました。なにより、水面に投下される電気ウキの明かりの眺めながら、のんびりと釣りを楽しめるのが夜釣りの醍醐味ですね!

電気ウキには「うき止め糸」「シモリ玉」が便利

電気ウキを仕掛ける際には、糸に対してのストッパーとなるシモリ玉があった方が便利です。これは、電気ウキの穴を糸が通り抜けてしまうのを防ぐ役割があります。そしてうき止め糸は、電気ウキの上下運動を調節できるアイテムで、簡単に取り付けることができるので是非持っておきましょう。

「ケミホタル」も有効

ケミホタルは、水中や漁具を照らし、真っ暗な夜にでも釣りを効率的に捗らせてくれるアイテムです。夜には小さなアタリを見逃しがちですが、このケミホタルを装着して光に集中していれば、そういった見逃しも防いでくれます。電気ウキとの違いは、ケミホタルは消耗頻度が高く複数個は準備しておく必要がある点です。しかし、取り付けが安易という利点もあり、今でも愛用されている方も多くいらっしゃいます。

夜釣り初心者にもおすすめ「電気ウキ」

冨士灯器 FF-D30 完全自立電気ウキ 3号

出典:Amazon

完全自立式なので、初心者での扱いやすく、明かりも強いでのおすすめです。電池の持ちがよい点も大きなメリットで、約15時間持続するのでこの1本で1回の夜釣りを電気切れの心配なく堪能できます。

ハピソン(Hapyson) 白色発光ラバートップミニウキ 3号 電池付

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