ショアジギングとは?ショアジギング向けのおすすめロッドも紹介!

バットからティップまで張りは適度で、メタルジグの操作も軽快に行うことができるパワーを持ち、価格は高めですが、ショアジギングに思う存分、力を発揮できるロッドです。

強さの中にも繊細さがあり、潮流が速く深い釣り場においても魚のバイトを誘発

ブランクは150gの重量のあるジグでも軽快に振り抜け、ジャークの際はティップが適度に入り込み、魚とのやり取りで厳しい状況下であってもシャクリを続ける釣り手の負担を確実に軽減してくれます。強さの中にも繊細さがあり、潮流が速く深い釣り場においても、限られている水深での魚のバイトを誘発するようなチャンスを意図的にテクニックを駆使してつくるような演出ができます。

沖磯、離島でのカンパチの走りにも柔軟に吸収して強靭カーボンロッドの反発力でしっかり対応

竿が曲がれば曲がるほどに蓄積されるバットのパワーは、沖磯をはじめ離島でのカンパチの走りにも柔軟に吸収して強靭なカーボンロッドの反発力でしっかり対応してくれアングラーとって快適な釣りを可能にしてくれます。強さの中にもしなやかさを持っているおすすめの1本です。

スペック

  • 全長(m):3.03
  • ウエイト(g):326
  • 継数(本):2
  • ライン:Jig~150g/Plug~120g  Max Pe5号
  • カーボン保有率:99.8%
  • ドラグMax : 8kg /45°

ショアジギング向けのロッド:おすすめ③

ダイワ ショアスパルタン

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細く軽量のブランクは、高密度カーボンでネジレ防止最適構造、粘り強さや鋭い竿の振り心地を実現

磯や堤防、サーフからブリやヒラマサなど大型魚を狙うショアキャスティングに最適なロッドです。細く軽量のブランクは、高密度のカーボンでネジレを防止する最適な構造なっていますので、粘り強さや鋭い竿の振り心地を実現しています。

スペック

  • 標準自重(g):3.05
  • 仕舞寸法(cm):157
  • 継数(本):2
  • 標準自重(g):485
  • 先径/元径(mm):2.4/17.9
  • ルアー重量(プラグ)(g):40-150
  • ラインPE(号):4-6

体力に自信があればぜひショアジギングにチャレンジ!

ショアジギングは、岸(ショア)からジグを遠投し、ブリやヒラマサなどの青物などをターゲットに釣ります。一見難しそうな釣りですが、意外にも釣法としてはシンプルです。この釣りは、体力が必要でスポーツ的な要素もありますので、どちらかというと中級者から上級者に向いている釣りとも言えます。

もちろん初心者の方も、経験を積んでいくとできるようになりますので、ショアジギングの基本タックルをしっかり準備して、更には基本的な魚のバイトを誘発するアクションを身につけてチャレンジしてみましょう。大切なことは、しっかりとしたショアジギングに関する知識を持つことです。

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