高速のUMA「スカイフィッシュ」の正体は!?あなたもカメラで撮影できるかも!

有名なUFO墜落事件が起きたロズウェルで偶然撮影された未確認生物スカイフィッシュ。空中を高速で移動しているため、捕獲された例はなく、またさまざまな場所で目撃されていることから謎も多い生き物です。今回はスカイフィッシュに迫り、禁断の正体も紹介します。

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彼にはもう八十四日間も一匹の魚も釣れない日続いていた。 釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。

スカイフィッシュってどんな生物?

TeroVesalainen / Pixabay

未確認動物として話題にのぼったものの一つを今回はご紹介していきます。ルックスはどのような形をし、大きさはどのくらいなのか、またどのくらいのスピードで移動するのか様々な飛び交う情報をもとに解説していきます。それでは、この謎の飛行生命体について迫っていきます。

特徴①見た目の特徴

画像からもわかるように、これは生物のフォルムなのかも疑問が残ります。とても近未来的なフォルムとも言えますし、場合によっては植物にも見えます。出現情報があがった欧米では、棒状でヒレがあることなどから、フライング・ロッドやロッドと呼べばれています。ルックス的にも、空中をいかにも飛び交いそうな印象があります。

特徴②一定しないサイズ

arielrobin / Pixabay

実は大きさに関する情報はさまざまで、数センチメートルから数十メートルまでととても差があります。目撃例は情報が錯綜しており、映像に収まってるものでも大きさについては推測の域を出ないものも多く明確にどのくらいかというのは定かでありません。また、動く速度が速いゆえに測定がしづらいものでした。

特徴③超高速で移動する

なんと時速にして80から150キロもの速度で移動します。肉眼では見づらく、小さいものではカメラなどでないと姿を見ることができないとも言われていました。UMAとして謎の深まり拍車をかけていた要素でもあります。飛行する未確認生物と言えば、フライングヒューマノイドをご存知でしょうか。詳しくはこちらの記事でご覧ください。

偶然映り込んだ未確認生物

Olichel / Pixabay

あまりの速さゆえに、その存在に気づくことができなかったとも考えられていました。現代によって、いろいろな道具の進歩によってやっとこのような生き物がいることが発見されたという流れがありました。果たしていつの時代のことでしょうか。当時、騒がれた出来事を述べていきます。

1995年に映像編集者が発見

StockSnap / Pixabay

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