護岸から10ｍの敷石付近にはタコが多く生息しており夏～秋にかけてが旬です。本来はコンパクトなロッドで狙うのですが堤防下に2ｍほどの出っ張りがあるので3ｍの長めのロッドで投げ釣りをします。
4000～5000番手くらいのちょっと大きめのスピニングリールで、舟形のタコ用ジグを使った方が根がかりしにくいでしょう。
夜釣りを楽しむためのアイテムを紹介！
24時間出入りできる福浦岸壁は夜釣りを楽しむ人も非常に多いポイントです。夜釣りには昼間の釣りと違った魅力があるとともに、必要な装備なども違ってきます。
ここでは夜釣りに持っていると良いアイテムをいくつかご紹介します。初めて夜釣りに挑戦される人は安全、快適に過ごすために参考にしてください。
アイテム①ヘッドライト
懐中電灯でも手元は照らせますが、エサを付けたりそのほか細かな作業をすることが多い釣りでは、両手が空いた状態で手元が照らせると便利です。ただし不用意に海面を照らしたりすると魚が逃げてしまうこともあるので、注意しましょう。
アイテム②電気ウキ
真っ暗な海上に遠投してもあたりが良く分かるように、電気ウキは夜釣りの必需品といっていいでしょう。ときに電池切れで使えなかった、ということもあるので予備の電池も忘れずに用意していきましょう。
