先ほどのロッドとは反対になりますがで、操作性よりも飛距離の方を重視したいという人はいませんか?サーフには遠投性能が欠かせないことは確かでしょう。そのような理由で飛距離を重視している人におすすめです。
こちらのロッドは遠くまで仕掛けを投げ込めるため、サーフという広いフィールドでも広い範囲に仕掛けを投げ込めるでしょう。そのためこのロッドは操作性よりも飛距離を重視している人におすすめになります。
スペック
- 全長:3.12m
- 仕舞寸法:159.5cm
- 自重:197g
- 継数:2本
- 適合ルアーウェイト:11g-42g
- 適合ライン:MAX25lb
- 適合PEライン:0.8号-1.5号
- アクション:レギュラーファースト
- カーボン含有率:98%
- 価格:2019/4/11現在で¥10,790
Contents
ヒラメロッドのおすすめ20選|パームス ショアガン SFSGS-106M+・FL
サーフでのスタンダードモデル
サーフに適しているロッドと言っても、その中には飛距離や操作性を重視したものやロッドの調子などの様々な要素が絡んでくるでしょう。初心者の人でこれがわかりづらいという人にはこちらを選んでおくと良いでしょう。
こちらはサーフで必要な要素がバランスよく備わっていることが特徴です。そのため初心者の人で細かな性能で頭を悩ませている人でも標準的な性能が備わっているので、初めてサーフの釣りをする人でもロッドがしっかりとサポートしてくれます。
スペック
- 全長:3.23m
- 自重:213g
- 継数:2本
- 適合ルアーウェイト:10g-45g
- 適合ライン:8lb-22lb
- 適合PEライン:0.8号-2.0号
- 価格:2019/4/11現在で¥20,643
ヒラメに効果的なアクション
ヒラメをルアーで釣るためにはルアーにヒラメが食いつくようにアクションをして誘わなければなりません。アクションといってもどのようなものがあるのかわからないという人のために、アクションについて簡単に解説します。
ヒラメと同じフラットフィッシュとされるマゴチの記事です。アクションについて詳しく記述されているので良かったら参考にしてください。
アクション①ただ巻き
おそらくこちらのアクションが一番簡単なアクションでしょう。ただ単にリールを巻いていくだけです。とてもシンプルですが、意外と奥深く潮の流れや海中の状況によって巻くスピードを変えたりするので、面白みがあります。
アクション②トゥイッチ
こちらのアクションはロッドを上下に動かしながらリールを巻いていくスタイルです。このスタイルは上下に動かしながら巻き取るという簡単な操作なのですが、ルアーに複雑な動きを与えて魚にアピールできます。
もう少し奥に投げ込みたい場合は?
もう少し奥まで投げ込みたいという人はいませんか?釣り人に技術によっても飛距離は変わってくるので、技術的な話になると時間がかかってしまいます。その場合はウェーダーというアイテムを使ってみましょう。
ウェーダーとは水の中に入って釣りを行うための防水機能がある胴つきの長靴のことです。これを使用すればある程度海に入った状態で釣りが行えるので、もう少し奥まで投げ込みたいという人にはぴったりでしょう。
マズメ ゲームウェーダー MZXBF-037-02
このウェーダーは靴の底の部分が砂を噛んで滑りにくくなっていることが特徴です。そのためサーフでも歩きやすく、ヒラメ釣りにはぴったりでしょう。また胸元まで丈があるのである程度の深さまで入れます。
スペック
- 原産国:台湾
- 対象性別:男性
- カラー:ブラック
- サイズ:Lサイズ
- 価格:2019/4/11現在で¥7,710
その他のウェーダーに興味がある人はこちらの記事をご覧ください。
ヒラメロッドでヒラメを釣り上げよう!
おすすめのロッドということで20選を紹介しました。ヒラメロッドということで解説していきましたが、その中にも様々な性能があることがわかっていただけたことでしょう。自分の求めているロッドを手にして、魅力的なヒラメ釣りを楽しんでください。