例えば手っ取り早くできるものとして、読書があります。ソロキャンプに慣れてくると自由な時間がたくさん生まれます。そこでおすすめなのが読書。自然の音は心地よい雑音となり、読書がはかどります。自然が舞台の作品ならばより雰囲気も増して楽しめるでしょう。
身体を動かす
読書はあまりしないけれど、体を動かす、運動をするのが好きだという方は自然の空気の中でヨガやストレッチなどサイト内でできることも日常の疲れを癒すことにもつながるのでおすすめできます。もちろんランニングやトレーニングも普段と違った雰囲気で楽しめます。
ソロキャンプの楽しみ方⑧1人でできるアウトドア趣味を見つける
読書をする、普段はしないちょっと凝った料理を作ってみるなど、インドア的なことをキャンプでするだけでも一風変わっていて面白いです。ですが、せっかくソロでのキャンプということで外に出たのですから、何かソロでできるアウトドアの趣味を見つけてはいかがでしょうか。
釣りを始めませんか?
キャンプと言えばアクティビティが定番です。中でも釣り堀が完備されていて誰でも簡単に始めることができるよう、釣りが楽しめるキャンプ場も多く、釣るための食糧の調達を兼ねて初めて見ると新しい趣味になることもあります。時間があるからこそやったことのない方にはおすすめです。
目標はこだわりのアウトドア趣味人
アウトドアの趣味を始めるのなら、目指してほしいのは自分のこだわりを持ったスタイルです。手軽に始めることのできる釣りの他にも、軽めの登山やカヌーなどひとりでもできるアウトドアアクティビティは沢山あります。是非自分が楽しめる趣味を見つけてみてください。
ソロキャンプの楽しみ方⑨こだわりの「寝る」
眠くなれば寝るというのは生きていれば至極当然のことですし、食事などと同様生きていくうえで必ず必要になることです。ですが、食事だって自然の中で行えば一風変わったものになるのと同様、一人だけでサイトで寝るというのはそれだけで楽しめることなのです。
寝心地を徹底追及!
日ごろは忙しくてあまり時間が取れないという方であっても、キャンプであれば時間の縛りは存在しません。好きな時に、好きなだけ寝る。これもキャンプに限らない贅沢な時間の使い方です。疲れているなら自然の中で寝ることでリフレッシュにもつながります。
ハンモックもおすすめ
キャンプで就寝用のアイテムといえば寝袋やシュラフといったアイテムを思い浮かべる方が多いかと思われます。テント内で寝るのであればそれらが最適なアイテムですので決して間違っているというわけではないのですが、他にも就寝用のアイテムはあります。
それが、木と木に結び付けて使用するあのハンモックです。最近はこのアイテムを使って大自然を感じながらゆったり眠りにつくのが心地よいようでトレンドとなっていますし、見た目もおしゃれに決まるでしょう。興味がある方は是非チェックしておいてみてください。
ソロキャンプの楽しみ方⑩何もしない
キャンプサイトについた瞬間から帰るまでいろいろとやりたいことが思い浮かぶかと思われますし、非日常的な空間にいるのであればそれも当然のことでしょう。ですが、どうしてもやっておきたいことならばともかく、何かをしていなければいけないという決まりもありません。