呪い代行を解剖する!依頼の仕方から詐欺の見分け方、呪いの方法まで徹底解説!

護摩とはサンスクリットでのhomaから来ている言葉です。homaとは、生贄や供物をさします。インド系の宗教においては、火を用いる儀式のことを護摩と呼びます。受験合格、開運祈願、商売繁盛、増益、健康にいたるまで、様々なことを願うために呪い代行業でも行われていたりします。

西洋式の呪いなら悪魔召喚

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西洋式のやり方で有名なのは、悪魔を召喚し呪いを成就させる方法があります。よく魔法陣は悪魔を呼ぶためのものに設置すると思われがちですが、実は悪魔と契約を交わすうえで召喚者自身の身を守り、安全に交渉を進めるために必要とされています。

呪いのグッズ販売でセルフ呪いもアリ

代行してもらうのではなく、自分自身で呪いを行うために、呪いに必要なアイテムを購入して実行する人もいます。代行業者でカウンセリングしてもらい、実際にその場でアイテムを購入するという方法をとられる方もいます。呪いのアイテムと言えば、箱を使った呪術の一種でコトリバコというものをご存知ですか?気になる方はこちらもご覧ください。

自分で呪いをかける場合の注意点

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前述のようにグッズを手に入れて実際に自分で呪いを行う場合は、当然リスクをともないます。ここでは、呪いをかける上での自身に及ぶ危険性と、どうしたら危険を回避できるのかについて述べていきます。また、安全に行う上ではより良い方法には何になるのか紹介していきます。

恐怖の呪い返し

原因の全く分からない体調不良が続いたり、自身の周りでなぜか頻繁に不幸なことが起こったりする場合、何者かがあなたに呪いをかけてる可能性もあります。そのような状況が、現に呪いによるものだった場合、それを解決することを「呪い返し」と呼びます。また、場合によっては呪ったものが呪い返しによって不幸になることもあります。

同じ時間に行う

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呪いの種類にもよりますが、毎度同じ時間に実行しないと効果がないものがあるので、注意が必要です。あらかじめ、情報を調べるか、代行業者や詳しい方にヒアリングしてから、時間に関しての知識を得てから行うことをおすすめします。丑の刻と言われてるのに、他の時間に行っても効果がないのは当然ともいえます。

誰にも見られてはいけない

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こちらも、呪いの種類によりますが、人に呪いをかけるところを見られても知られてもいけないというケースが多いと言えます。呪いを始めてからは、聞くこともできないといった状況にもなりかねないので、情報集を念入りする必要があります。また、もし対象者に見られでもしたら、タイミング次第では恐喝罪が適用される可能性もあります。

プロの呪い代行で呪い返し対策!

今までの解説した通り、セルフで行う場合は呪い返しの恐れが高くなります。なので、面倒に感じたり、不安のある方は、やはりプロの方に頼むのが安全と言えます。独学でやってしまうとかなりの手間になったり、かえって出費が大きくなるという展開にもなりかねません。

呪い代行業者の呪術師は本物?

果たして呪い代行業者という方々は、真の呪術師なのか真相に迫っていきます。実際、この呪術師は本物か?と疑問に感じてしまう方もいるといえます。資格なども存在するのか、また強力な霊感のようなものを有しているのかについて述べていきます。また、呪術師の実態についても紐解いていきます。

修行を行った有資格者

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実は、本物の業者の呪術者は、きちんと修行をつんだ人物であったり、呪いの形態によっては資格を持っていたりもします。なので、経歴や資格などをあらかじめ調べてから、尋ねるのも一理あります。もしくは、実際に尋ねて行った時に聞いてみるもよいです。

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