ロッドの重量が軽いというのは様々な場面で役に立ちます。実際に釣りでアクションを行なっているとき、移動のために持ち運びをしているときなど、地味かもしれませんが体の負担を軽減してくれているのです。
またロッドの性能をしっかりと備えていて軽量というのはとても魅力的ですが、それなりの価格がするようなイメージがあるでしょう。重量が軽くて、価格が安いロッドを求める人にはこちらがおすすめです。
軽量感
軽量であることがこのロッドの魅力です。1.96mの全長にも関わらず、わずか108gしかありません。そのため釣りをしているときはもちろんのこと、移動で持ち運ぶ時にも体の負担を軽減してくれるでしょう。
コスパが高い
軽量なロッドは高いイメージがありますが、このロッドは1万円ちょっとの値段で購入できます。そのため初心者の人であっても購入しやすいので、軽量なロッドがどれほど素晴らしいかというのを体験できるでしょう。もちろんロッドとしての性能も備えています。
詳細
- 全長:6.5feet(1.96m)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:102.0cm
- 自重:108g
- 適合ルアーウェイト:3.5g-14g
- 適合ライン:6lb-14lb
- 適合ライン(PE):MAX4号
- カーボン含有率:99%
- 価格:2019/4/16現在で¥12,625
ベイトモデルのバスロッド: おすすめ5
ダイワ ブラックレーベル プラス 6101MHFB-G
釣り人の中には初心者上級者問わず、見た目にこだわりを持っている人たちがいます。そしてその中には余計なものを徹底的に排除して、釣り人に本当に必要な要素を備えているものを欲しいという人がいるのです。
また軽量化というのは釣り人にとってありがたいことなのですが、その代わり強度の面で不安だという人もいるでしょう。本当に必要なものだけが備わっていて、軽量かつ高い強度が欲しいという人はこちらです。
無駄な飾りをなくす
こちらのロッドの特徴としては外見が挙げられます。見た目を良くするための飾りを一切使うことのないデザインをしているのです。そのため一切の無駄がない本来の釣りを楽しませてくれる1本となるでしょう。
ダイワ&東レのコラボ
東レの材料をダイワの設計、製法を使って、高い強度と軽量な素材を作り出すことを実現しています。その素材を使用することによって、より強度で軽量なロッドになり強度と軽量を両立させたい欲を満たしてくれるでしょう。
詳細
- 全長:6.10feet(2.08m)
- 継数:1本
- 仕舞寸法:208.0cm
- 自重:137g
- 適合ルアーウェイト:7g-42g
- 適合ライン(ナイロン):12lb-25lb
- カーボン含有率:58%
- 価格:2019/4/16現在で¥24,358
ベイトモデルのバスロッド: おすすめ6
ダイワ スティーズ 7011H/MHFB-SV
ターゲットの魚を釣り上げるためには、水中にいる魚を水面に引きずり出すことが欠かせません。それができればどんな魚であっても有利な立場に立てるのですが、それをするには釣り人の体力が消耗してしまうでしょう。
重いルアーに適合しているのは便利な気がしますが、軽量なルアーを使用するとなるとその性能を活かした釣りを行うことができません。体力を消耗を抑え、軽量なルアーを活かした釣りをしたい人はこちらが良いでしょう。
高い反発力
高い反発力を持ったロッドになります。そのためターゲットの魚が食いついてロッドが曲がったときに元に戻ろうとする力で魚を水面に引きずり出すことができるのです。そのため引きずり出すときの体力の消耗を抑えられるでしょう。
軽量ルアーに対応
ただ単に軽量のルアーだけが使用できるというわけではありません。軽量のルアーに対応しているということで上限は35gまで使用できます。ターゲットによって重量を変えることがあっても、臨機応変に対応できるロッドなのです。
詳細
- 全長:7.1feet(2.16m)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:180.0cm
- 自重:108g
- 適合ルアーウェイト:7g-35g
- 適合ライン(フロロ):14lb-20lb
- カーボン含有率:100%
- 価格:2019/4/16現在で¥54,714
ベイトモデルのバスロッド: おすすめ7
アブガルシア バスフィールド BSFC-672MH
購入する人の金銭的な事情は人それぞれです。その中には値段はとにかく安いものでなければダメだという人もいます。もしそのような状況であれば購入できるバスロッドの幅は非常に狭いものになるでしょう。
たとえ値段が安価なロッドを見つけたとしても、使用できるルアーの重量といった性能の面に不安が出てしまいます。値段が安価なもので、重めのルアーを扱えるロッドを探しているのならこちらが良いでしょう。
恐ろしいほどのコスパ
このロッドの最大の特徴といって良いでしょう。ここまでで紹介したものは安くても1万円を超える値段でしたが、こちらは1万円を大きく切る価格で購入できるのです。できるだけ安いものが欲しいという人にぴったりのロッドになります。
重めのルアーも使用可能
価格が安いロッドというと、やはり性能といった面で劣ってしまうのではないかと思ってしまいますが、こちらのロッドは42gという重めのロッドでも使用でき、本格的な性能を備えているロッドといっても良いでしょう。
詳細
- 全長:6.7feet(2.01m)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:103.0cm
- 自重:144g
- 適合ルアーウェイト:7g-42g
- 適合ライン:10lb-30lb
- カーボン含有率:98%
- 価格:2019/4/16現在で¥4,946