性能が良くて評価も高い、そしてコスパ抜群のメジャークラフトのアジングロッドです。このシリーズは3代目となり初代、2代目と進化を重ね、ねじれに強いロッド構造などを採用して振り抜け感の良い高感度の製品に仕上がっています。初心者から中級者まで満足出来るおすすめのロッドです。
積極的に攻めて掛ける
チューブラーティップの高感度を生かしてマイクロジグを使ったスピーディーな釣りが展開出来ます。アジの吸い込みアタリの微妙な変化も感知して積極的に掛けて行けます。近距離だけで無く、波止や沖のボトム狙いなどもこなせるので幅広い釣りを展開出来るおすすめロッドです。
ねじれに強い技術を採用
マイクロピッチクロスフォースと言う技術を投入して横・縦・横方向に繊維何層にも巻いて強度を安定させています。そして外層をX状にテーピングして補強。ですのでトルクのあるねじれに強いブランクスを持っています。予想外の大物が掛かっても強いブランクスでしっかり寄せる事が出来ます。
詳細
- 全長：6フィート9インチ（205.7cm）
- 適合ルアーウエイト：:0.6g-10g
- 適合ライン：1lb-5lb（ナイロン・フロロ）、0.1号-0.6号（PE）
チューブラーアジングロッドおすすめランキング: 1位
ブリーデン：GRFトレバリズムキャビン606CT-tip
アジング、メバリングの生みの親的なアングラー、加来匠さん監修のブリーデントレバリズムをおすすめ第一位に押します。価格は他の製品よりかなり高価になりますが、価格以上の性能に驚かれるでしょう。一般の釣具店では店頭でちょっと振ってみると言う事が出来ないかもしれませんが、第一級の素晴らしいロッドです。
気配アタリまで感じる高感度
極限まで贅肉を削ぎ落として作り込まれた製品です。なかなか感知出来ない喰い上げアタリや気配アタリまで高次元で感知出来る程の感度を誇っています。過敏なまでの高性能と上位品の高級感は他とは比べようも無い満足を得られるでしょう。
なんと超軽量の45g
ロッド重量が6.2ftで45gと超軽量ですから操作性は群を抜いています。あらゆる釣り方に対応出来、食い渋ったアジの繊細なアタリまでも感知出来る上級ロッドです。初心者の方は出来れば入門機種でまずロッドやリールの扱いに慣れていただいてから次のステップとして高級ロッドを検討する事をおすすめします。
詳細
- 全長：:6フィート2インチ（187.9cm）
- 継数：2（pcs）
- 仕舞寸法：97cm
- 自重：45g
- 適応ライン：1~3lb（ナイロン・フロロ）、0.1号~0.3号（PE）
アジングロッドやっちまったらどうする
アジングロッドやメバリングロッドの穂先は非常に細く、直径1mm以下の製品も数多く発表されています。細くて繊細ですが、靱やかで柔軟性が有りますから簡単には折れません。曲がり強度が非常に強いのです。ところが、何かの拍子に穂先を壁や堤防にコツっとぶつけてあっさり折ってしまう事が有ります。でも諦めてはいけません。
釣具店には自作や補修用部品として、ガイドや様々な長さ、口径の補修用ロッドを販売していますので補修したい箇所に合う部品を購入しておきましょう。ついでにA、B2剤混合タイプの接着剤と補修糸を用意しましょう。瞬間接着剤は衝撃に弱いのでロッドの補修には不向きですので注意して下さい。
なんとか修理しちゃいましょう
穂先は折れたところに合うトップガイドを接着剤でくっつければ、少々短くなってしまいますがなんとか釣りが出来る状態に補修出来ます。途中から折れてしまったら、補修用のロッドを折れた箇所に通して折れた側と手元側が繋がる位置を確認して補修用ロッドを切断します。後は接着剤を付けて接合します。
接着剤が乾燥するまで1日置いてから、次は接合部分の上に補修糸を巻きつけていきます。かなり強めに巻いて下さい。巻き終わったら最後は接着剤を全体に付けて乾燥させます。完全に乾燥してから細目のサンドペーパーをかけると仕上がりがキレイになります。詳しい修理方法はこちらを御覧ください。
