まず、本体の取り扱いのしやすさが選び方の大きなポイントとなります。実際に使う時に取り回しが悪いと上手く撮影ができないということにもつながりますので、軽量さ、本体のコンパクトさや操作性などをしっかりと確認しておきましょう。
撮影可能時間はどのくらいか?
続いて、スタビライザーを使って撮影ができる時間はどのくらいかも見ておきましょう。カメラ本体と同じようにバッテリーがあり、切れれば充電が必要となります。自分がどれくらいの動画を撮影したいのかをよく考えて選んでみましょう。
GoPro本体との互換性は?
いくら性能が良くて自分の撮影スタイルに合ったものが見つかったとしても、持っているカメラ本体に対応していないモデルでは意味がなくなってしまいます。自分の持っているカメラでそれが使えるかどうか、対応機種も必ずチェックしておきましょう。
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撮影の用途もチェックすべし
前述しましたように、選び方には自分がどんな動画を撮影するのか、すなわちどんな風にカメラを使いたいのかによって使用するアイテムも適したものが異なっています。
形状ごとに使い分けよう
例えば、旅行先などで手軽に撮影したりSNSなどにアップしたいなどサッと使いたいというのならハンドベルトタイプが適していますし、大人数での撮影というのであればボディマウントタイプならクオリティの高い動画を作ることができますのでおすすめできます。
GoProスタビライザーおすすめ①FEIYU TECH「G6」
多彩な機能を持つおすすめモデル
ここからは、本題であるおすすめしたいスタビライザーのモデルを合計7点ご紹介していきましょう。まず1点目はFEIYU TECHというブランドのモデルで、専用アプリで本体を持たずに操作したり、グリップのボタンでいろいろな操作ができるなど多彩な機能を持っているのが特徴です。
スペック
- 充電:5時間
- カラー:黒
- 対応モデル:Gopro6、5、4、3+、3、SJ4000、5000、SJ6、SJ7
- 操作:ジョイスティック
GoProスタビライザーおすすめ②GoPro「Karma Grip」
純正品ならではの安心感
2点目にご紹介するのは「Karma Grip」というモデルになります。こちらはゴープロが推奨している純正のモデルで、同社製のアクションカメラであれば対応している機種が多数あるため、以前のモデルを使用している方であっても安心して使用できます。
また、使用時間はフル充電をして2時間、最新の7シリーズにも対応しており、加えてカメラを取り付けて空からの撮影ができる「Karmaドローン」にも対応しているため、取り付けての遠隔操作で撮影をすることもできるようになっています。
スペック
- サイズ:9.2 x10.7x 26.8cm
- メーカー保証:1年
- バッテリー容量:2時間
- 仕様:防滴