お魚キラーの作り方や押さえておきたいポイントを解説!

家にあるものでも簡単に餌をつくることができます。手っ取り早いのが、お味噌にだしの素をまぜて固めておくというもの。これなら簡単に作れそうですね。また、魚は強い匂いに引き寄せられてくることから、にんにくチューブを使ってみるのも良いようです。魚肉ソーセージをそのまま使ったり、ごま油をまぜても効果があると言われています。

 

お魚キラーのポイント(場所)川

清流よりも小川?

きれいな川よりも近所の小川のほうが適しているようです。流れの早すぎる場所だと餌が流れ出してしまうため、緩やかな流れの川がおすすめです。同じ川でも、草むらの近くなど場所を変えて試してみましょう。いろんな場所で試し、自分なりのスポットを探してみるのが良いでしょう。

湖から近所のため池までOK

お魚キラーは琵琶湖などの大きな湖から、近所のため池まで幅広く使用できます。ため池では、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚が捕まることも多いようです。小さなお子さんと一緒の時など、ルアーでのバス釣りには早いかも?というときに試してみてはいかがでしょうか。

意外なスポット!田んぼの排水路

田んぼに水を流すための用水路でたくさん捕れたという報告があります。排水路では田んぼに流れる水量を調節するために、水が止められることがあります。その際、魚の逃げ場がなくなり、大量に罠にかかっていることがあるようです。農業用の排水路は思わぬスポットだと言えるでしょう。

お魚キラーのポイント(場所)海

堤防

海では一般的には堤防沿いに置くのがおすすめです。釣りを始める前に仕掛けておいて、数時間おきに確認するなどしてみてはいかがでしょうか。家族で釣りに行く際にも楽しめそうです。蟹やタコなどを捕まえることができるのは、釣りにはない魅力ですね。

磯場

磯場でも使ってみたという方も多いようです。しかしながら、波にさらわれ、どこかにいってしまう危険性もあるようです。せっかく捕れたお魚がそのまま流れて行ってしまうのは、なんとも悲しいものですね。仕掛けるときは、比較的穏やかな波の磯場をチョイスしてみましょう。

お魚キラーのポイント(場所)その他

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