ライトジギングロッドおすすめ12選を厳選!人気のシマノやダイワも!

また魚を釣り上げるためには海面に引っ張ってこなければ釣ることはできません。そのため釣り上げるための力というのも必要で、釣果にも大きく影響してきます。

警戒心の強い魚に対応

WikiImages / Pixabay

釣られかけた魚を「スレた魚」と呼びますが、そんな警戒心が強い魚であっても食らいついてくれる丁寧なジグの操作が可能となっているロッドなのです。これでスレた魚の食いつきが良くなり、あたりのチャンスも増やせます。

強いリフト力

粘度の高い素材を使用して、それに「X45」というメーカーの技術を施すことによって強いリフト力を備えているロッドになっています。そのため食らいついた魚を海面に引き上げる能力が高いです。

詳細

  • 全長:6.3feet(1.91m)
  • 仕舞寸法:191.0cm
  • 継数:1本
  • 自重:190g
  • 適合PEライン:2.0号-3.0号
  • 適合ジグウェイト:50g-150g
  • ロッドタイプ:スピニング
  • カーボン含有率:93%
  • 価格:2019/4/19現在で¥27,841

おすすめのライトジギングロッド: その⑦

ダイワ ヴァデル 61MLS

ダイワ(Daiwa) ジギングロッド スピニング ヴァデル 61MLS 釣り竿

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魚を効率よく釣り上げるためにはロッドの強さも大切ですが、ラインを巻き取るために必要なリールを取り付けるシートにも着目することも大切になります。なぜならシートが緩んでリールにガタが発生すると、巻き上げる力の伝達に影響が出るからです。

またアクションで魚にアピールするにはそれなりの経験も必要になってくるでしょう。ですが経験に関しては回数を重ねなければな積むことはできません。そのためどうしても時間がかかってしまいます。

リールをしっかり固定

Hans / Pixabay

こちらはリールシートはロングナット仕様となってるためリールをしっかりと固定できます。振動によってナットが緩みにくいので、リールの巻き取りが軽快になり効率よく魚を釣り上げられるでしょう。

アクションを使いこなす

大きいアクションや小さいアクションであっても、テクニックを楽に使いこなせるように設計されています。そのため経験が少ない釣り人のアクションをしっかりとフォローしてくれるのです。

詳細

  • 全長:6.1feet(1.85m)
  • 仕舞寸法:133.0cm
  • 継数:2本
  • 自重:195g
  • 適合PEライン:1.0号-2.0号
  • 適合ジグウェイト:30g-120g
  • ロッドタイプ:スピニング
  • カーボン含有率:88%
  • 価格:2019/4/19現在で¥13,608

おすすめのライトジギングロッド: その⑧

ダイワ ソルティガ J61LB・J

ダイワ(Daiwa) ジギングロッド ベイト ソルティガ ジギングモデル J61LB・J 釣り竿

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ライトジギングではロッドを動かすので軽量の方が長時間の釣りには有利になります。ですが軽量化を行おうとすると素材に着目して改良するので、ロッドの耐久性で不安も出てくるでしょう。

またメタルジグの操作を快適なものにするためにはロッドの穂先が左右するイメージがありますが、釣りをしているときに手に持っているグリップの部分も操作性に影響します。

金属部を極力なくす

PIRO4D / Pixabay

こちらのロッドは素材を変えることなく、金属部分を極力無くして軽量化を実現しているのです。素材をあれこれと改良を加えていないので素材そのものの耐久性を保ったロッドになっています。

グリップを細く

こちらは細身のグリップを採用しています。そのため手でしっかりとグリップを包むことができるので、しっかりとホールドできるのです。なのでアクションをしっかりとメタルジグに伝えてくれるでしょう。

詳細

  • 全長:6.1feet(1.85m)
  • 仕舞寸法:185.0cm
  • 継数:1本
  • 自重:208g
  • 適合PEライン:1.5号-2.5号
  • 適合ジグウェイト:40g-120g
  • ロッドタイプ:ベイト
  • カーボン含有率:97%
  • 価格:2019/4/19現在で¥44,236

おすすめのライトジギングロッド: その⑨

アブガルシア ソルティーステージ SXLS-632-120-KR

アブガルシア(Abu Garcia) ライトジギング ロッド スピニング ソルティーステージ KR-X SXLS-632-120-KR

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先ほど金属部分を極力無くして軽量化を実現したロッドを紹介しましたが、別の方法で軽量化を実現しているロッドもここで紹介しましょう。もちろん素材を改良しているわけではありません。

また大型の魚がかかれば当然ロッドにかかる負荷も大きなものになることはわかるでしょう。そのときロッドにはねじれが発生しています。そのねじれがロッドの弱くさせる原因となるのです。

小口ガイドで軽量化

こちらのロッドは素材はそのままに、ガイドの径を小さいものにすることによって軽量化を実現しているロッドになります。耐久性は変わらず、体の負担も減らせるでしょう。

ロッドのねじれを軽減

sowaaga / Pixabay

こちらはロッドにカーボンテープを巻くときに「X-ラッピング」という方法を用いています。この方法を使うことによってロッドのねじれを軽減し、より長い期間強さを保てるようになっているのです。

詳細

  • 全長:6.3feet(1.91m)
  • 仕舞寸法:150.5cm
  • 継数:1本(グリップ脱着式)
  • 自重:128g
  • 適合PEライン:MAX1.5号
  • 適合ジグウェイト:MAX120g
  • ロッドタイプ:スピニング
  • カーボン含有率:98%
  • 価格:2019/4/19現在で¥13,122

おすすめのライトジギングロッド: その⑩

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