ライトジギングロッドおすすめ12選を厳選!人気のシマノやダイワも!

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こちらのロッドは素材を変えることなく、金属部分を極力無くして軽量化を実現しているのです。素材をあれこれと改良を加えていないので素材そのものの耐久性を保ったロッドになっています。

グリップを細く

こちらは細身のグリップを採用しています。そのため手でしっかりとグリップを包むことができるので、しっかりとホールドできるのです。なのでアクションをしっかりとメタルジグに伝えてくれるでしょう。

詳細

  • 全長:6.1feet(1.85m)
  • 仕舞寸法:185.0cm
  • 継数:1本
  • 自重:208g
  • 適合PEライン:1.5号-2.5号
  • 適合ジグウェイト:40g-120g
  • ロッドタイプ:ベイト
  • カーボン含有率:97%
  • 価格:2019/4/19現在で¥44,236

おすすめのライトジギングロッド: その⑨

アブガルシア ソルティーステージ SXLS-632-120-KR

アブガルシア(Abu Garcia) ライトジギング ロッド スピニング ソルティーステージ KR-X SXLS-632-120-KR

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先ほど金属部分を極力無くして軽量化を実現したロッドを紹介しましたが、別の方法で軽量化を実現しているロッドもここで紹介しましょう。もちろん素材を改良しているわけではありません。

また大型の魚がかかれば当然ロッドにかかる負荷も大きなものになることはわかるでしょう。そのときロッドにはねじれが発生しています。そのねじれがロッドの弱くさせる原因となるのです。

小口ガイドで軽量化

こちらのロッドは素材はそのままに、ガイドの径を小さいものにすることによって軽量化を実現しているロッドになります。耐久性は変わらず、体の負担も減らせるでしょう。

ロッドのねじれを軽減

sowaaga / Pixabay

こちらはロッドにカーボンテープを巻くときに「X-ラッピング」という方法を用いています。この方法を使うことによってロッドのねじれを軽減し、より長い期間強さを保てるようになっているのです。

詳細

  • 全長:6.3feet(1.91m)
  • 仕舞寸法:150.5cm
  • 継数:1本(グリップ脱着式)
  • 自重:128g
  • 適合PEライン:MAX1.5号
  • 適合ジグウェイト:MAX120g
  • ロッドタイプ:スピニング
  • カーボン含有率:98%
  • 価格:2019/4/19現在で¥13,122

おすすめのライトジギングロッド: その⑩

プロマリン ブレイザーライトジギング S602ML

プロマリン(PRO MARINE) CB ブレイザーライトジギング S602ML

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ロッドはもちろんリール、ライン、ルアー、服装などと釣りにはたくさんの道具が必要です。もし本格的に揃えるとなると、結構な費用がかかってしまうでしょう。

また手に持ったときの扱いやすさというのも大切です。もし扱いにくいものを持って釣りをしていてもストレスになるだけですし、思う存分釣りを楽しめないでしょう。

コスパが高い

QuinceMedia / Pixabay

こちらのロッドは価格が安価です。できるだけ安く道具を揃えたいという人にぴったりのロッドといって良いでしょう。また3、4kgほどの魚を釣り上げた実績もあり、ただ安価なだけではありません。

取り回しが楽

今まで紹介しているロッドの中で一番短いロッドです。ロッドが長いというのもメリットはありますが、扱いやすさという面では劣ってしまいます。扱いやすさを求める人にはぴったりなロッドでしょう。

詳細

  • 全長:5.11feet(1.81m)
  • 仕舞寸法:131.0cm
  • 継数:2本
  • 自重:166g
  • 適合PEライン:MAX1.5号
  • 適合ジグウェイト:MAX120g
  • ロッドタイプ:スピニング
  • カーボン含有率:90%
  • 価格:2019/4/19現在で¥7,500

おすすめのライトジギングロッド: その⑪

メジャークラフト 2代目ジャイアントキリング GXJ-S63ML/LJ

メジャークラフト ジギングロッド スピニング 2代目ジャイアントキリングスーパーライトジギング GXJ-S63ML/LJ 釣り竿

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釣りを始める人の中には、もうすでにライトジギングを本格的に行うと決めている人もいます。そのような人はライトジギングに重点を置いて開発されたロッドの方が良いでしょう。

色々なルアーを駆使してターゲットの魚を釣り上げる人はいませんか?そうなるとロッドの方もそれに幅広く対応していなければ、それぞれのルアーの良さを活かしきれていない釣りになってしまいます。

小型青物がターゲット

こちらのロッドはライトジギングに使用することにメインに置いて開発されています。ライトジギングで狙う小型の青物に非常に効力を発揮します。本格的に行う人にはおすすめです。

他のルアーに対応

mirandableijenberg / Pixabay

ライトジギングにはメタルジグを使用しますが、小さいプラグやミノーも使用できるので他のルアーに対応しています。そのためルアーを変えたとしてもルアーを活かした釣りができるでしょう。

詳細

  • 全長:6.3feet(1.91m)
  • 適合PEライン:0.6号-1.5号
  • 適合ルアーウェイト:60g-150g
  • ロッドタイプ:スピニング
  • アクション:レギュラーファースト
  • 価格:2019/4/19現在で¥15,778

おすすめのライトジギングロッド: その⑫

天龍 ホライゾン HLJ621B-FML

天龍(テンリュウ) ホライゾンLJ HLJ621B-FML ベイトモデル 1ピース

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ロッドにおいて軽くて強いというのは、どのような釣りのスタイルであっても利点をもたらしてくれるでしょう。それがあれば持っていても疲れにくく、大型魚でもやりとりができるからです。

また食いついてきた魚を釣り上げるためには、やりとりの最中に効率よく魚を疲れさせることが大切です。もし疲れていれば魚の力が弱るので有利に釣りを進められます。

軽くて強い素材を採用

使用している素材の一つに「カーボンナノチューブ」があります。これは鉄より強くアルミより軽いとされていて、この素材を採用することで、軽くて強いロッドにさせているのです。

高い粘り強さ

mohamed_hassan / Pixabay

先ほど紹介した素材を樹脂とカーボン繊維に複合することによってライトの領域を超えるほどの高い粘り強さになったため、かかった魚を効率よく疲れさせ、やりとりを有利に進めてくれるでしょう。

詳細

  • 全長:6.2feet(1.88m)
  • 仕舞寸法:188cm
  • 継数:1本
  • 自重:133g
  • 適合PEライン:0.8号-1.5号
  • 適合ルアーウェイト:Best100g・MAX150g
  • ロッドタイプ:ベイト
  • アクション:レギュラー
  • カーボン含有率:76%
  • 価格:2019/4/19現在で¥31,536

おすすめのメタルジグは?

ako9 / Pixabay

ライトジギングロッドの紹介をしているときにメタルジグいくつか見かけたはずですが、初めての人にはメタルジグがどんなものかという疑問も湧くでしょう。というわけでこちらではおすすめのメタルジグをいくつか紹介します。

メジャークラフト ジグパラ ショート

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ ショート 40g #1 イワシ JPS-40

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こちらは日本製のオリジナルフックが使用されています。このフックは口に引っ掛けることを最優先に作られ、それがフロント側とリア側に備わっています。それによって口に引っ掛ける失敗が減るでしょう。

詳細

  • 重量:40g
  • カラー:イワシ・ピンク・シルバー・パープル、他
  • フック:伊勢尼フック
  • 価格:2019/4/19現在で¥582

マリア ムーチョ・ルチア

マリア(Maria) メタルジグ ムーチョ・ルチア 68mm 45g マイワシ 09H ルアー

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魚にアピールできるかどうかというのはアクションの他にも、時間帯による明るさや水の濁り具合によっても変わってきます。こちらは明るく目立つ色をしているので見えにくい状態でも魚にアピールができるのです。

詳細

  • サイズ:68mm
  • 重量:45g
  • カラー:マイワシ・ブルピン・ピンクキャンディー・シルバー・ピンクイワシ・グリーンゴールド・他
  • フロントフック:伊勢尼12号
  • リアフック:トリプルフック#4
  • 価格:2019/4/19現在で¥643

ハヤブサ ジャックアイ FS-412

ハヤブサ(Hayabusa) メタルジグ ルアー ジャックアイ ショット 約69mm 40g アカキン #4 FS-412

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こちらはボディに水を受け流す部分と水の流れを乱す部分の設計を施すことにより、フラフラとした動きで魚にアピールができます。さらにタダ巻きを行なっても一定の深さを移動し続けてくれるのです。

詳細

  • サイズ:69mm
  • 重量:40g
  • カラー:アカキン
  • 価格:2019/4/19現在で¥825

どれくらいの費用になるか計算してみよう!

3dman_eu / Pixabay

ロッドやメタルジグの価格だけ見てもどれくらいの費用がかかるかはわかりません。というわけで今回はロッド、リール、ライン、リーダーライン、メタルジグに限定し合計の金額がいくらになるのかを計算してみましょう。

またロッドとメタルジグは紹介済みである「シマノ ソルティーアドバンス S603ML」と「メジャークラフト ジグパラ ショート」を使用します。そのため下の見出しではリール、ライン、リーダーラインの紹介のみです。

リール|シマノ サハラ 4000XG

シマノ(SHIMANO)ショアジギング リール 17 サハラ 4000XG

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こちらのリールには「X-SHIP」という技術を用いており、それによってハンドルを回したときの力の伝達が効率よくなっています。無駄のない力で強力な巻きができるでしょう。

こちらの記事でのリールの紹介は、このスピニングリール1種類だけとなっていますが、他のリールもチェックしておきたい人もいるでしょう。下の記事であればスピニングリールだけではなくベイトリールについても詳しく載っているので参考にどうぞ。

詳細

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力:6.0kg
  • 最大ドラグ力:11.0kg
  • 自重:295g
  • ナイロン糸巻量:3.5号-170m・3号-190m・1号-500m
  • フロロ糸巻量:4号-150m・4号-145m・1.5号-320m
  • PE糸巻量:5号-125m・5号-115m・2号-210m
  • 最大巻上長:99cm
  • 価格:2019/4/19現在で¥6,400

ライン|よつあみ G-soul X8 1.5号

よつあみ(YGK) G-SOUL X8 UPGRADE 200M 1.5号(30LB)

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こちらは「GP加工」という技術が施されているラインです。その加工方法によってPEラインの弱点である耐摩耗性が上がっています。そのためより強力なPEラインとなっているのです。

詳細

  • 号数:1.5号
  • 全長:200m
  • 強度:30lb
  • カラー:グリーン
  • 価格:2019/4/19現在で¥2,435

リーダーライン|シマノ エクスセンス CL-S23L

シマノ(SHIMANO) ショックリーダー エクスセンス EX フロロカーボン 30m 5.0号 クリア CL-S23L

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内側が硬く、外側が柔らかいという2重構造になっていることが特徴になるでしょう。PEラインが外側の柔らかい部分に深く食い込んでくれるため、より強力に結べます。

詳細

  • 素材:フロロカーボン
  • 全長:30m
  • 号数:5.0号
  • カラー:クリア
  • 平均強度:20.0lb/9.1kg
  • 価格:2019/4/19現在で¥687

リーダーラインって?

PEラインは摩耗に弱いです。そのため釣りをしていると魚の歯や障害物に擦れることによってラインが切れてしまいます。それを防ぐためにルアーとラインの間に結んで使用するラインのことです。

タックルの整理をしよう

TeroVesalainen / Pixabay

少しごちゃごちゃしてしまったので、とりあえずチョイスしたタックルとその値段をもう一度整理しておきましょう。今回チョイスしたタックルと価格は以下のようになります。

  • ロッド:シマノ ソルティーアドバンス S603ML・¥9,148
  • リール:シマノ サハラ 4000XG・¥6,400
  • ルアー:メジャークラフト ジグパラ ショート・¥582
  • ライン:よつあみ G-soul X8 1.5号・¥2,435
  • リーダーライン:シマノ エクスセンス CL-S23L・¥687

合計金額は?

stevepb / Pixabay

チョイスしたタックルの値段を合計してみましょう。9,148+6,400+582+2,435+687=19,252となりました。今回の計算だと2万円ほどの予算があれば揃えられることがわかります。

blickpixel / Pixabay

もちろん今回計算した価格よりも安くもできますし、高くもできますのであくまで基準として頭に入れておきましょう。そうすれば自分のお財布と相談しやすくなります。

こちらの記事ではロッドの紹介がメインとなっているので、一通りのタックルについて詳しい紹介はありません。もし詳しく知りたいのであれば下の記事に一通りのタックルについて載っているので参考にしてみてください。

自分に合ったライトジギングロッドをチョイス!

Free-Photos / Pixabay

いかがでしたでしょうか?同じジギングロッドでも特徴がそれぞれ違いました。早くタックルを購入して釣りを行いたいという気持ちは間違いなくあるでしょう。しかしここは少し踏みとどまってどんな性能が欲しいかをしっかりと考えてください。

「早く釣りをしたいからこのロッドでいいや」といった感じてロッドを選んでしまうと、釣りはできますが扱いにくかったり、良い釣果にならなかったりします。それを防ぐために自分にあったロッドを選んで釣りに出かけましょう。

船釣りの服装に関する記事はこちら

ライトジギングリールに関する記事はこちら

ライトジギング入門に関する記事はこちら