カバー絡みやボトムに当てながら使いたい時は写真のように背中側にフックを取付け、あごの下にシンカー(1.8g以上)を取付けての使用をおすすめします。状況に応じて自在なカスタマイズや使い方ができるのが良いですね。
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ダンクル5の使い方②フック
ダンクルの特徴として状況に応じたフックの位置を変えれるところです。これによりストレスなく巻いてこれてバスに違和感なくバイトに持ち込むことが可能になります。ここではフックの使い方について見ていきたいと思います。
ダンクル5のフックの使い方
基本的には腹針セッティングにてのフックを取付けて使用でOKです。カバー絡みやボトムに当てながら使いたい時は写真のように背中側にフックを取付け、あごの下にシンカー(1.8g以上)を取付けての使用をおすすめします。状況に応じて自在な使い方ができるのがダンクルの強みでもあります。
ダブルフックについて
ダンクルはボディー自体にフックを挟み込むためダブルフックでの使用になります。
基本は腹側にフックを付ける
基本的には腹側にフックを取付けての使用でOKです。カバー絡み以外はこのセッティングで対応できます。
アシストフックを使用してみよう!
ミスバイトにより悔しい思いをしたことがあるアングラーも多いと思いますが、アシストフックを取付けてあげることによりミスバイトの確立が格段に激変しバイトに持ち込みます。
ダンクル5インチを使用するタイミングは?
ダンクル5インチを使用するタイミングですが、基本的にはオールシーズン使えます。その中でも最も釣果を叩出してくれるのが梅雨の時期になります。意外とハードルアーで釣れると思われがちですが近年のプレッシャーにより、ダンクルのようなスイムベイトの方が良かったりすることが多々あります。
ダンクル5インチの保管は大切に!
ダンクルに限らずスイムベイト全般に言えるのですが、テールに癖がつくのは命取りになります。テールに癖がつくと斜めに泳いだりとまったく艶かしくなくなるため、買って時に入っていたパッケージに保管するのがおすすめです。
ダンクル5におすすめなタックルをご紹介!
ダンクル5インチを最大限に活かすためにもタックル選定が重要になってきます。ダンクルが投げれることも重要ですがダンクルを違和感なく泳がすためにもタックルを見ていきましょう。