そもそもコンパクトロッドとは?
収納性に優れているロッドのことです。ものにもよりますが継数が5本から6本と並継式と比べると多く、伸ばしたり縮めたりすることによって組み立てを行うロッドをコンパクトロッドと呼びます。そのため組み立てが非常に楽です。
また数mあるロッドの全長も縮めることによって1m以下の全長になるものもあるため、収納スペースを取りません。車はもちろんのことバイクや自転車、装備次第では歩きでも釣りへ行くことができます。
おすすめのコンパクトロッドをご紹介!
早速コンパクトロッドの紹介をしていきたいのですがメーカーからは様々なロッドが出ているので、ただ単にコンパクトロッドを並べてしまうと、余計わかりづらくなってしまうでしょう。
というわけでおすすめのロッドを一流のタックルメーカーのものと、それ以外のタックルメーカーのものに分けて紹介していきます。メーカー別に分けることによって選びやすくなるでしょう。
おすすめのコンパクトロッド① 一流メーカー
まずは一流タックルメーカーである「シマノ」と「ダイワ」から製造されているロッドを見ていきます。次の見出しからは両メーカー合わせて5種類のコンパクトロッドを紹介するので、しっかりチェックしておきましょう。
一流メーカーのコンパクトロッド: おすすめ①
シマノ ホリデースピン ショートモデル 250JXTS
投げ釣りを行うときにはキャストが非常に重要になります。ですが釣りをしているイメージはほとんどの人が男性であって、力の弱い子供や女性は手が出しづらいと感じてしまうでしょう。そんな人にはこちらをどうぞ。
キャストのしやすさ
こちらはショートモデルの中でも一番全長が短いことが特徴です。そのため取り扱いがしやすく、キャストのときにもロッドの長さに振り回されることなく行えるでしょう。子供や女性におすすめの1本です。
詳細
- 全長:2.50m
- 継数:4本
- 仕舞寸法:73.5cm
- 自重:150g
- オモリ負荷:5号〜15号
- 標準オモリ負荷:10号
- カーボン含有率:53.0%
- 価格:2019/4/23現在で¥7,257