シリンジ法は本当に妊娠できる?やり方のコツやメリット・デメリットを解説

シリンジ法を行う上で確率を上げたい方は、他の妊活と併用するのもおススメです。病院に行かれるのに抵抗がない方でしたら、排卵誘発剤をもらうのも効果的ですし、抵抗がある方は自宅でできる範囲で基礎体温を測ったり、ルイボスティーを飲むなどを試してみるのもいいですね。

シリンジ法のメリット

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なんと言ってもお手軽にできるところではないでしょうか。たくさんの時間や費用を必要とする妊活もあるなかで、自宅でなおかつ自分でできますし、費用も多くかからないので気軽に始めることができます。忙しくて病院に行けない方やお金をかけれない方にもおススメできます。

自宅での簡単にできる

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大きなメリットの一つに自宅で可能という点が挙げられます。多くは病院に行かなければできない治療もおおくあり、始めるまでにも検査や投薬などがそも一部です。しかし在宅で自分の都合に合わせて行えて、尚且つ簡単にできるとなるととても良いですよね。

他の方法よりも安い

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そして、費用の面の大きなメリットになっています。お金がかかるイメージが大きいためなかなか踏み出せない方も多いと思います。しかし、この方法は自宅で自分で行うので病院代もかかりませんし、投薬や検査などの費用はもちろんかからず道具の費用だけで行うことができます。

肉体的・精神的な負担が少ない

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そして、自分のタイミングで行うことができ通院など他人の目を気にすることもないため精神的な負担も軽減されるのも大きなメリットです。精神面だけではなく、簡単に短時間ででき薬なども使用しないため体にも負担がかからないのもいいですね。大敵であるストレスが少ないのは嬉しいです。

シリンジ法のデメリット

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簡単で手軽にできますし、費用などもあまりかからずにいいことばかりに思える方法ですが一方でやはりデメリットも存在します。個人差はあるものの痛みを感じる方もいますし、精神的に負担を感じてしまう方もいます。そのようなデメリットを見ていきましょう。

痛みを感じることがある

自分で手軽にできることがメリットの一つだったのですがそれゆえに、やり方をしっかり調べたり学んだうえで行わなければ痛みを伴うことがあるようです。すべての人に痛みが出るわけではありませんし、しっかりと下調べをして知識をつけてから行えばこのようなことは避けられそうです。

人によっては精神的に負担を感じることも

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先ほど紹介したメリットで確率が割と高いことを紹介しましたが、これも期待して行ってしまうと必ずしも成功するわけではないため精神的負担につながることもあるようです。病院に通うのとは違って、周りに相談をしづらく悩みが大きくなってしまって精神的に追い込まれる方もいます。

夫婦で取り組みやすい

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上記でメリットやデメリットを見たうえで、すごくいいと思う人もいたでしょうしちょっと難しいと思った人もいるはずです。いろいろ個人によってや夫婦によって意見は分かれますがおススメ度としてはどのくらいなのかを見てみましょう。

旦那さんを説得しやすい

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男性の中には妊活をよく思わない人も少なくないといえます。そんな時に奥さんだけがやる気を出してもうまくはいきませんよね。数ある方法の中でではハードルが低いこの方法なら旦那さんを説得できるのではないでしょうか。男性も気軽に取り組めます。

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