チャネリングとは?やり方や効果、注意点を知って人生をより幸せにしよう

自分では上手く行かない場合、出来る人にメッセージを変わりに受け取ってもらう事が出来ます。ただし、その時に自分とは気の合わない人、第一印象で違和感を覚えた人にお願いするのは辞めましょう。

料金が安すぎるチャネラーは避ける

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高すぎる人も避けたほうが良いですが、安すぎる人も注意です。周辺の相場を確認して平均的な値段の所に行く事が無難でしょう。安い場合、自分の受け取るメッセージに自信の無い人が多いのです。間違ったメッセージを伝えられてしまう危険があるので信頼出来る人にお願いする事が大切です。

勧誘や押し付けをされたら注意

勧誘や何かを押し売りされるような事があれば必ず断る事が必要です。何かを持つ事により、パワーが強くなるや何かを信じ込ませようとする事は絶対にあり得ない事なのです。もし、そんな所が会った場合は直ちに断ってください。

不安を煽るようなメッセージには注意

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高次元から送られてくるメッセージは自分にとって良いメッセージだけ送られてくるのです。ネガティブな感情の入るものは一切なく、どう行動すれば幸せになるか、今現在、何かトラブルに巻き込まれている人にはどうそれを解決して行けるかがメッセージとして届きます。

万が一、ネガティブなメッセージを受け取った場合それは高次元からのメッセージではなく、低次元の霊と交信してしまっているのです。この場合、ネガティブなメッセージで状況を悪くしてしまうだけなので交信を続ける事は危険です。

チャネリングが広まったきっかけ

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これが広まったきっかけはある1冊の本でした。この本により、チャネリングという言葉が広がり、多くの人が興味を持ち始めたのです。多くの人たちに読まれたこの本、どんな本だったのかご紹介して行きます。

「セスは語る」の出版

セスは語る ― 魂が永遠であるということ

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この本で初めて詳しくチャネリングが何かを詳しく書き世の中に知れ渡るようになりました。今まで聞いた事も無かった言葉なので多くの人が興味をもち、作者であるジェーン・ロバーツの実体験に感銘を受けた人が多かったのです。

小説家のジェーン・ロバーツの実体験がもと

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ジェーン氏は宇宙との交信が出来、肉体を持たないものとの会話も自在にする事が出来ました。そして、実体験として”セス”と呼ばれる肉体を持たない存在の者と交信を行い、神や多元的宇宙についての詳しい内容を記載した本を出版したのです。

日本のチャネリング

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日本でも現在、多くのチャネラーが存在しています。一般的にも浸透し、興味を持つ人が増えてきた今、多くの方が話題になっていたりします。しかし、その中でも青森にある恐山のイタコが有名で、多くの観光客が訪れているのです。

恐山のイタコ

実は今現在、恐山(きょうざん)にイタコが常にいる訳ではないのですが、恐山大祭が行われる時期にはイタコも在籍し実際に口寄せを依頼する事が出来るのです。どうしても死んでしまった人ともう一度話がしたいという方はこの恐山大祭の時に行ってみるといいでしょう。

交信はトランス状態

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また、イタコは基本、トランス状態いわゆる意識の無い状態で自分の体を使い死者を自分の体に呼び寄せた状態で話を始めます。何か質問に答えてもらうと言うよりは口寄せし、降りてきた死者が話を続けているのを依頼者にチャネラーが変わりに伝えているイメージなのです。

チャネリングを毎日の生活に取り入れよう!

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毎日の生活で悩んだり、壁にぶつかったりそんな事が溢れていますよね。そんな時はこの方法で解決策を見つけていき、幸せな毎日にしていきましょう!安全な方法で行えば必ず幸せな気持ちになり、楽しい毎日が送れるでしょう!

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