幽霊船は今もどこかをさまよっている!?実在した幽霊船20選をご紹介!

イギリスで語られる幽霊船

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フライング・ダッチマン号がどのような船で語られる内容について紹介しましょう。そもそもこの船はイギリスで語られる伝承の中に現れる船になります。船長はオランダ人のヘンドリック・ファン・デル・デッケン。

伝承の中では、この船長が神の怒りに触れたために乗組員と共に亡霊にされ彷徨う話になります。ある時、船長は港に船をつけよう舵を切っていました。すると岬付近で嵐に合い、神の所業に悪態をついたのです。

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そのため神の逆鱗に触れ、神や精霊たちはさまざまなものを投げて、その船の行く手を阻みました。しかし、船長たちは物を投げられながらも強行突破し強引に港に入ろうとします。最終的には、船に岩が当たり船員もろとも船は沈没します。

そして、罰として船員全て神の許しを得るまで亡霊となり、船で海をさまよい続けるという罰を食らうことになります。港にもよることができる、ずっと暗い海の中をさまよい続けるという話なのです。

オペラ「さまよえるオランダ人」に登場

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この船は、オペラの題材となっていることでも有名な話です。その話は、呪われた船長と船の話で、永遠に彷徨う船が、7年に一度上陸することが出来、その時に船長のことを愛する乙女の愛を受け取れなければ、呪いからは解放されないというものです。

船が幽霊船となりしばらく時間が経過したところから始まり、船長の苦悩とそれを愛する女性の葛藤などが描かれ、最終的にはこの船の呪いが解けるまでの話になっています。

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」に登場

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この船はパイレーツ・オブ・カリビアンの人気映画にも登場します。船長となる人物は、この船を使って高性能な船を操れるほか、潜水能力やクラーケンを操る力までも身に着けることができるようです。

しかし、その代償として船と共にいなければらない呪いを受けることとなります。船を体の一部の様に動かすことができますが、体と船が一体化したかのように解放されることなく乗り続けなければならないのです。

日本の伝承に登場する幽霊船

日本でも実在した船ですが、こういった類の話は実は過去から存在します。その存在は伝承の中で存在し続け、古いものだと葛飾北斎の伝承の中にも確認できます。

「北斎奇談」に登場する幽霊船

葛飾北斎によって描かれる伝承の中で登場する船は、宝暦年間において、荒波に現れる船を描いています。発見されたその土地は新潟県の沖合であり、そこで荒波にもまれながら登場します。

船幽霊の一種

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日本で語られる船に関しては、その他にも柄杓で水を入れて船を沈める幽霊や、船そのもの形をした幽霊などいろいろな姿が形どられています。これまで紹介した内容とは異なる点もありますが、広い意味で船の幽霊として扱われるのです。

オカルトにおける幽霊船

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こういった話にオカルト要素は欠かせませんが、今回はオカルト雑誌で取り扱われる内容についても紹介していきましょう。

四次元世界との関係

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オカルト要素との関連を探ると、これらの船は四次元世界との関係があるといわれています。船が奇妙な形で無人で姿を消したり表したりするのが間違いなく今の科学では証明できません。

しかし、忽然と姿を消す船、中の船員たちの姿すらもなくどこかに消えてしまうこの様子は、ここではないどこか、つまり四次元空間に引き込まれたとしか考えられないとされているのです。

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