エステルラインおすすめ6選&特徴!エステルラインはいつ使う?

しかし、強度が強くても伸びが少ないので瞬間的な衝撃には強くありません。また、合わせ切れのトラブルも起こりやすいです。合わせ切れ対策にドラグの設定を緩めにしてトラブルを軽減しましょう。

エステルラインに結ぶリーダーの太さ

アジングではエステルラインをリーダーに結んで使用することをお勧めします。その理由にラインブレイク対策があります。エステルラインのようにフロロほど強度が強くなく伸びの少ないラインにはリーダー結束をしておくことが大事です。

リーダーの太さは1.5~3lbがおすすめ

エステルラインに結ぶリーダーはフロロカーボンを選ぶのがベターです。また、1.5~3lbを基準とした強度で長さは30センチあたりが理想的です。フロロカーボンを選ぶ理由は沈みの良さと強度の高さ、そして感度の良さを兼ね揃えているからです。ナイロンよりも断然使いやすいかと思います。

鯵以外にシーバスなどの大きめの獲物を狙う場合は約5~6lbの強度のものを使用しましょう。しかし、強度があるということはその分糸に太さがあるということです。反って糸の太さが邪魔になってしまうかもしれないのでテクニックと感覚が大変重要になってきます。

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