できるだけ遠くに、できるだけ正確に投げ込みを行いたいという人もいるでしょう。しかし遠投性能に優れていて、かつ投げ込み精度も優れているとなると見つけるのはなかなか難しいといって良いでしょう。ロッドを探すのも一苦労です。
また魚の種類によっては警戒心が強く少しでも違和感がある場合は食いつくのをやめてしまうことがあります。そのような魚の口に針をかけるのは非常に難しいでしょう。せっかくのチャンスを逃していることにもなるのです。
ガイドによって飛距離と精度UP
こちらは飛距離と投げ込みの精度をアップさせるためにガイドに着目して設計されています。それによって軽量になって飛距離がアップし、穂先のブレが抑えられて投げ込み精度が上がっているのです。難しい条件をクリアしたロッドになります。
違和感を与えない
警戒心の強い魚であっても、しなやかな穂先によって違和感をなくしています。なので魚が食らいつきやすくなっているのです。それによって警戒心の強い魚でも逃さずやりとりに持ち込めるので、チャンスを逃しません。
詳細
- 全長:2.89m(9.6feet)
- 継続:2本
- 仕舞寸法:149cm
- 標準自重:142g
- 適合ルアーウェイト:7g-35g
- 適合PEライン:0.6号-1.5号
- 適合ナイロンライン:8lb-16lb
- カーボン含有率:97%
- 価格:2019/4/25現在で¥29,520
Contents
一流メーカー製のおすすめシーバスロッド: その5
ダイワ モアザン エキスパート 109ML/M
魚が食いついたときに針を口にかけるためには、はっきりとした状況が釣り人の手元に伝わる必要があります。そうでなければ、せっかく食いついてきているにも関わらず、合わせの失敗によって逃げられてしまうでしょう。
またルアーを扱って釣りをしている場合は、ルアーを小魚のように操って魚にアピールしなければならないため、しっかりと操れるロッドでなければいくら腕のある釣り人でもアピールするのが難しくなってしまいます。
感度が高い
「アンサンドマイクロピッチブランク」の作りが採用され感度が上がっているモデルになります。それによって食いつきの状況が瞬時に釣り人に伝わることによって合わせやすくなっているのです。合わせの失敗で逃げられることを防いでくれます。
操作性良し
「モアザン エキスパート」シリーズは操作性が高いことが挙げられます。それによってルアーの操作性が上がっているのです。なのでロッドを操作すると無駄なくルアーに伝わってくれるので魚へしっかりとアピールできます。
詳細
- 全長:3.28m(10.9feet)
- 継続:2本
- 仕舞寸法:168cm
- 標準自重:146g
- 適合ルアーウェイト:7g-40g
- 適合PEライン:0.8号-2.0号
- 適合ナイロンライン:8lb-16lb
- カーボン含有率:99%
- 価格:2019/4/25現在で¥68,256
おすすめのシーバスロッド③ コスパ重視
続いてはコスパを重視している人に向けの紹介です。ここでは、製品のグレードがセミエントリークラスからミドルクラスという位置にあるコストパフォーマンスに優れた、シーバスロッドのおすすめ3種類を紹介していきます。
コスパ重視のおすすめシーバスロッド: その1
シマノ ルアーマチック S90ML
入門者にとってはシーバスに適してる、エギングに適しているといったところで知識がないのでわかるわけがありません。そのわからないままロッドを選んだところでこのロッドで大丈夫か?と不安になって、それを抱えたまま釣りをすることになります。
また入門用と聞くとコストパフォーマンスが高いものが多く、安物というイメージがつきものです。そのため見た目をある程度重視している人にとっては、安いけれど少し手が出しづらいといったことが起こってしまうでしょう。
一目でわかるタグ
このロッドの最大の特徴です。ロッドにはそれぞれタグがついており、そのタグにはどの魚種がどのロッドに適しているのかというのが3つ星で評価されています。知識の足りない入門者であっても、目で見るだけわかるので安心して選べるでしょう。
入門用とは思えないデザイン
グリップの部分にゴールドの色をしたリングを配置しています。少し地味かもしれませんが、これが高級感を引き出してくれるのです。それによって安物という見た目がなくなり、見た目を重視している人でも満足できるロッドになっています。
詳細
- 全長:2.74m
- 継続:2本
- 仕舞寸法:141cm
- 標準自重:155g
- 適合ルアーウェイト:6g-28g
- 適合PEライン:0.6号-1.5号
- 適合ナイロンライン:4lb-16lb
- カーボン含有率:95.1%
- 価格:2019/4/25現在で¥6,200