大蔵海岸で釣りを楽しもう!おすすめポイントとそれぞれの特徴を徹底紹介!

大蔵海岸は、明石海峡に面した兵庫県にある海岸です。海水浴やバーベキューなどが楽しめますが、中でも釣りは瀬戸内海ならではの多彩で大型魚が狙えるだけあって、非常に人気です。この記事では、大蔵海岸の釣りにおけるおすすめポイントそれぞれの特徴をご紹介します。

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魚全般が好きで釣りも時々しますが、もっぱら食べる専門です。魚の知識をもっと深めていきたいです。

大蔵海岸とは?

兵庫県明石市に位置する海岸で、明石海峡大橋や淡路島を一望することができる大型の海浜公園になります。ここは1998年に整備され。スポーツを楽しむための多目的広場や海水浴などの施設がたくさんあり、一年を通して楽しめるようになっています。

大蔵海岸はどこにある?

大蔵海岸は、「大蔵海岸公園」と称しています。昔から白砂青松の景勝地として、とても有名な場所になり、現在は人工的に整備されてしまいましたが、今でも白砂の砂浜は残っています。夏のシーズンになると海水浴などでたくさんの方が来るため、とても人気のエリアになります。

大蔵海岸公園の基本情報

  • 住所:兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目
  • 最寄り駅:山陽本線JR朝霧駅、山陽電車大蔵谷駅

明石市の南にあり、国道2号線や28号線に面しています。車でお越しの際は、第二神明道路の大蔵谷ICより366号線を南へ走らせると5分程度で到着します。電車の場合は最寄り駅より徒歩で5~20分程度で投薬します。シーズンによっては混雑することもあるので、事前にチェックしておきましょう。

大蔵海岸のおすすめポイントを紹介!

大蔵海岸は明石市が正式に釣り場として認定しているため、釣り人達からも人気の場所になっています。釣りができるように足場も綺麗に整備されており、安全対策としてフェンスが設けられています。今回は公式に釣り場とされているポイントをご紹介します。

大蔵海岸のおすすめポイント①東堤防

海水浴場が隣にあり、公園内でも一番左に位置する場所になります。この釣り場はとても綺麗に整備されており、コンクリートで固められた堤防が約100m続いています。また安全の為に岸にはフェンスが付いています。釣り場から歩いてすぐにトイレや駅へ通じる歩道橋がありとても便利な場所になります。

大蔵海岸東堤防の特徴①釣りやすさ

一番東に位置するポイントではL字型に堤防が作られており、足場も綺麗に整備されています。駐車場も歩いて5分ととても近くにあり、その道中にトイレもあるためとても利便性が良い場所となります。

大蔵海岸東堤防の特徴②水中の状況

L字型になっている東堤防ではL字になる手前までにテトラがあります。護岸沿いは魚が隠れる為の穴があるため大物も狙うことができます。また水深は浅く、海底には大きな岩などのシモリがあるため根係などに気を付けなければいけません。

大蔵海岸東堤防の特徴③狙い目の魚

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