こちらの動画はオレンジ色で目立つ仕掛けを使用しているので見やすいです。肝心なかかっているときのシーンについては、他の魚のように口を使うのではなく、脚をエギに絡めるようにして抱えていることがこの動画でわかります。
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エギを持ち運ぶにはコレが便利!
エギングで使用する仕掛けは一種類しか持っていないという人は少ないでしょう。エギにもいろんな特性があって場所や水中の濁りの状態などによって使い分けている人が多いからです。しかしこの仕掛けはコンパクトとは言い難いでしょう。そのため収納に便利なアイテムを紹介します。
こちらではいくつかの収納アイテムしか紹介しません。そのためもっと詳しく知りたいという人はこちらの記事をどうぞ。
第一精工 ニューエギラック V
こちらは最大で10本入れられるラックになります。中は1本1本分けられるように仕切りがついているのでカンナが接触して他の仕掛けを傷つけることがありません。またカラビナもついているのでバッグなどにぶら下げて持ち運びができます。
詳細
- 収納数:10本
- 収納エギサイズ:150mm
- サイズ:245mm×170mm×38mm
- 価格:2019/4/27現在で¥687
シマノ セフィア 船縁エギポーチ BK-248Q
もっと本格的にエギングをしたいと思っている人はいませんか?その場合はエギの本数も多くなるでしょう。エギングにどっぷり浸ってしまう人の中には普通のエギケースでは収納しきれないといった事態になるのです。
このポーチは最大で20本入れられるので本数が増えてしまってもしっかり収納できます。他にもプライヤーやハサミといった小物を入れられるポケットがついているのです。そのためより本格的にエギングを行う人におすすめになります。
詳細
- 収納数:20本
- 収納エギサイズ:3.5号まで
- 外寸:11cm×20.5cm×16cm
- 素材:EVA・PVC
- カラー:ブラック
- 価格:2019/4/27現在で¥3,478
おすすめのエギングロッドをご紹介!
他の魚にはない独特の引きの強さが魅力になるエギングですが、そのロッドの紹介をこれから行なっていきます。といってもエギングロッドはメーカーからたくさんの種類が出ているため迷ってしまう人もいるでしょう。
そんな人のために、この記事では11種類のエギングロッドを紹介しますが、万能性、一流メーカー、コスパ重視という3つの特徴別に分けて紹介していきます。自分がいいなと思ったものがあればすかさずチェックしましょう。
おすすめのエギングロッド① 万能性重視
まずは万能性が主な特徴のロッドです。エギングをはじめとした、たくさんの釣りが楽しめるでしょう。という事でここでは、様々な場面に対応できる万能性を重視している3種類のおすすめエギングロッドを紹介していきます。
万能性重視のおすすめエギングロッド: その1
ダイワ ルアーニスト 86M
ロッドを購入すると自分が持っているものという感覚がついてきて釣りがより楽しくなるでしょう。ですがどうせならデザインにこだわりがあるロッドの方がその感覚が増大します。そうすることによってより楽しさが増すのです。
エギングに限らず遠い距離を投げ込む遠投をするためにはしっかりと力が入れられるグリップが大事になります。もし自分が持っている感覚を満たしてくれて、手の力がしっかりと入るグリップに興味があるのならこちらがおすすめです。
高級感のあるデザイン
こちらのロッドは派手な色をしているわけではありませんが、ブラックを基調として所々にあるゴールドの飾りが高級感を演出してくれるロッドになります。そのため持っているだけで所有感を満たしてくれるので釣りをより楽しむ事ができるでしょう。
握り込めるグリップ
メーカー特有のオリジナルシートを採用しているロッドになります。このロッドはパワータイプのグリップと呼ばれており仕掛けを投げ込みの場面で、力強く握り込めるのです。そのためより遠くまで遠投する事ができるでしょう。
詳細
- 全長:2.59m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:134cm
- 自重:147g
- ルアー重量:5g-25g
- 適合エギ:2.5号-3.5号
- 適合ナイロンライン:6lb-12lb
- 適合PEライン:0.6号-1.2号
- カーボン含有率:92%
- 価格:2019/4/27現在で¥6,297