次におすすめするエギは【ガンクラフト 餌木邪 4.0号 ピンクヘッドシュリンプ】です。エギのフォール姿勢が安定したままでゆっくりと落とし込める特徴があります。また感度の面に関しても秀でており、潮の流れをなどこちらに必要な情報をもたらしてくれます。
安定したフォールで誘い出す
各パーツやボディをバランスの良いセッティングでまとめておりエギのバタつきを抑え、イカが抱きやすい水平姿勢のまま安定したフォールを生み出すことに成功しています。また、沈下スピードも比較的ゆっくりのため、イカにしっかりとアピールできます。
高感度で変化を見逃さない
こちらのエギは背面がややフラットに設計されており、これによって潮の流れや水の抵抗感などがダイレクトに感じ取りやすくなっているようです。そのため、他のエギに比べ様々な変化を釣り手に情報伝達できるようになっています。
詳細
- 値段:2019/4/29現在で¥1,388
- サイズ:4号
- 重量:26g
- カラー:ピンクヘッドシュリンプ
- タイプ:スローダート
Contents
4号のエギおすすめランキング: 第3位
ハリミツ 墨族 4.0号 ツクヨミパープル
続いておすすめするエギは【ハリミツ 墨族 4.0号 ツクヨミパープル】です。下地がレインボーなためシルエットを強調する紫との相性も良く水色が白く濁った状況下などでは抜群の効果を発揮してくれるカラーリングとなっています。
くっきりとしたシルエット
紫はやや暗めの色合いのためアピール力は弱く見えがちですが、シルエットがはっきりとしています。水色が濁った状態、特に白く濁った状況下では逆に回りと差が生まれて、特に近場のイカには抜群の誘い出し効果を生み出します。
より発色の強いブルー夜光
通常の夜光カラーであるグリーンよりもさらに発色性の強いブルー夜光を搭載しており、夜間のエギングでも使用可能なエギとなっています。月の光があまりない状況下でも積極的に使用していける心強い機能を持ち合わせています。
詳細
- 値段:2019/4/29現在で¥1,080
- サイズ:4号
- 重量:25g
- カラー:ツクヨミパープル
- タイプ:ノーマル
4号のエギおすすめランキング: 第2位
オーナー ドローフォー モンスターザライド カサゴUV/オイル
続いておすすめするエギは【オーナー ドローフォー モンスターザライド カサゴUV/オイル】です。ブラウン系のナチュラルな色合いで自然にイカにアピールできるカラーリングとなっています。イカの力を利用して深く掛かるカンナも強力です。
日中や活性の低いイカに効果あり
ブラウン系などのダークトーンは日中の澄んだ水色に有効な色です。また、イカの活性が低い場合でも自然な色合いでアピールできるため、派手な色ではアタりがない時やナチュラルにイカを誘いたい時には効果があります。
横抱き対応カンナが強力
通常よりも掛かりがよいカンナのため、横からの抱き合わせにも掛かりが良いようです。イカの力を逆手にとり、より奥までしっかりとフッキングできる構造になっているため、バラしのリスクも軽減されています。
詳細
- 値段:2019/4/29現在で¥1,430
- サイズ:4号
- 重量:25g
- カラー:カサゴUV/オイル
4号のエギおすすめランキング: 第1位
エバーグリーン エギ番長 4号 オレンジ・アジ・ゴールド
4号サイズのエギおすすめランキング第1位は【エバーグリーン エギ番長 4号 オレンジ・アジ・ゴールド】です。4号サイズの上に重量があるタイプのため、沈下スピードも速いエギです。キャストの面においても遠投性が高まっています。
潮流の影響を受けにくい
ファストシンキングタイプで4号サイズのため、水深が深い場所でもしっかりとエギを落とし込め、潮の流れによる悪影響を最小限に抑えることが可能です。水深があるポイントのボトム付近のイカも誘い出しやすくなります。
遠投性能が高い
重量もしっかりしているため、遠くの狙ったポイントへもロングキャストで運ぶことが可能です。また、強風や風向きにより距離や精度が落ちる点などを抑えてくれる点も評価が高い部分といえるのではないでしょうか。
詳細
- 値段:2019/4/29現在で¥1,620
- サイズ:4号
- 重量:28.5g
- カラー:オレンジ・アジ・ゴールド
- タイプ:ファストシンキング
エギをカスタムしてみよう!
エギをそのまま使用するのも悪くないですが、アピール力を増したいのならシールを貼ってより性能を高めてみるのも工夫のひとつです。また、もう少し早くエギを沈めたい場合など専用のシンカーを装着するなどこだわる点もあります。
日中と夜間でもエギの選別は大きく異なってきますが、日中カラーだけどフォール姿勢やシャクリがしやすいエギを夜間も使いたい場合など蛍光テープでカスタムする場合もあります。夜のエギング攻略におすすめのエギ選びはこちらをご覧ください。