存在感抜群!アフリカウシガエルの生態や飼育方法など詳しくご紹介

ぽってりとした見た目が印象的なアフリカウシガエル。“ウシガエル”と聞くと特定外来種だから飼育はできないと思われがちですが、アフリカウシガエルはペットとして輸入されている種で、密かな人気を誇っています。この記事ではアフリカウシガエルの飼育方法や生態など紹介。

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ペットとして人気?アフリカウシガエルとは

みなさんはアフリカウシガエルという蛙をご存知ですが?通常想像する一般的な蛙よりもどっしりずっしりとしています。そんな存在感の強い、ふてぶてしいような蛙がいまペットとして今ひそかに日本で話題なのです。

ペットとして日本へ輸入されるアフリカウシガエル

その名前からもわかるように、アフリカ大陸にある様々な国々の密林やジャングルと言ったような自然の中に生息していて、日本でもペットとして密かに人気がではじめて、遠いアフリカからはるばる輸入されているのです。

アフリカウシガエルは大型種!存在感が抜群

その一番の特徴である、ずっしりとした見た目の大きさは約20㎝にもなり、体重も平均で1.5㎏くらいある言われているのです。これは蛙の中では非常に大きな部類に入り大型種なのです。そのためその大きさからペットとしての存在感が抜群です。また体の色はクリーミーな緑色をしていて、抹茶色ともいえます。

アフリカウシガエルの生態とは?大きさはどれくらいになる?

そんなずっしりとして大きなアフリカウシガエルの生態や特徴などを、より詳しくこちらの見出しで解説していきます。また具体的にどれくらいの大きさまで成長するかなどのフォルムについても、皆さんに解説していきます。

アフリカのサバンナなどに生息するアフリカウシガエル

冒頭でも少しお話ししたように、アフリカ大陸にある様々な国々にある、ジャングルや密林などのサバンナに生息しています。日本国内には存在しないような環境や自然の中に生息しているため、輸入が必要となるわけです。サバンナに生息しているような、さまざまな小型の虫を多く捕食して生息しています。

色は暗めの黄緑色!隆起にはクリーム色などが混ざっている

上記に記載している写真を見ての通りですが、そのボディの色は暗めの黄緑色をしていています。そして隆起となる部分はクリーム色や白色で構成されていて、色そのものはまさに蛙と言った感じがします。

アフリカウシガエルの大きさは20cmを超えることも

アフリカウシガエルの最大の特徴である、そのスケールの大きさ、ずっしり具合は尋常じゃありません。蛙にして生態になるとなんとその大きさは20㎝を優に超えてくる場合もあるのです。写真からもその迫力は良く伝わるはずです。

アフリカウシガエルも蛙の中では大型種でありますが、その大きさを超える蛙のこの地球上には存在します。そんな世界最大級の蛙について、気になる方や知りたい方はぜひこの記事を読んでみてください。

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