「市ヶ谷フィッシュセンター」釣り方のコツや魅力を徹底解説!

決して最新のシステムを導入しているわけではなく、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しているので、都会の慌ただしい毎日とは異なったゆっくりとした時間が流れていきます。心が洗われていくようです。

仕事帰りにストレス発散

都心から近いため、仕事帰りに立ち寄ることもできます。平日の夜はサラリーマンの方も多く来ています。のんびりと釣りを楽しむことで普段のストレスをリフレッシュできます。

魅力②初心者の方でも気軽に楽しめる

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海釣りとは違い、特別なテクニックを必要としないので初めての方でも楽しめます。レンタル竿もありますので手ぶらで出かけても、家族釣りや釣りデートを気軽に楽しめるのです。

魅力③ロケ地としても度々登場

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実はこちらは、ドラマや映画などさまざまなロケ地として撮影されている有名な場所なんです。一度は目にしたことがあるかもしれませんね。芸能人が訪れた同じ場所で釣りができることも魅力の一つです。

あの長編作品も撮影していた

釣りバカ日誌は釣りが題材となっている長編作品です。ここで撮影されている部分があります。あとはサスペンスドラマも多く、何気なく訪れたら有名人がいた!という場面もあるかもしれませんね。

釣り方のコツ-カープフィッシング編

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鯉を釣るためのコツをご紹介していきます。近年人気になっているカープフィッシングはオシャレだと評判なんです。一体どんな釣り方なのでしょうか?順番にご紹介していきます。

カープフィッシングとは

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子供も釣り初心者の方も気軽にチャレンジできる釣り方法です。釣り竿にエサを取り付けるだけのシンプルな釣り竿を持ちます。巻き上げるリールをつけないため軽量で扱いやすいことも特徴です。

釣り方のコツ:カープフィッシング編その①

女性や子供の場合は短い竿をチョイス

釣り竿を池に向かって投げ入れるため、身長が低い子供や女性には短い竿が取り回ししやすいので、おすすめです。まわりのお客さんも足元近くで釣り竿を落として釣りをしているため、遠くに飛ばす必要はないでしょう。

身長に合ったサイズで楽しみましょう。2m前後が最適な長さとなります。

釣り方のコツ:カープフィッシング編その②

場所は角など鯉が付きやすい場所を狙う

ほとんど流れのない場所を好み、壁にくっついているエサの残りを食べていることが多いので、角を狙って場所取りしましょう。効率よく釣果を狙う場合、場所取りも重要なポイントです。

目の前のエサを狙う

自然界でも自分から獲物を取りに泳ぐのではなく、目の前に来た獲物を狙って食す習性があります。角を狙ってエサをそっと落とし入れると違和感なく釣れやすいです。

釣り方のコツ:カープフィッシング編その③

朝や夕方などマズメの時間を狙う

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魚には特有の習性があって朝と夕方のプランクトンが発生しやすい時間帯に活発に動き出すことが多いです。その時間帯を狙うことで、釣りやすくなります。

マズメとは?

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魚がよく釣れる時間帯のことを釣り用語で「マズメ」と呼びます。一日のうち2回マズメがあり、日の出までの1時間と日没前後の1時間です。水面にプランクトンが発生しやすく、それを食そうと魚が集まるため釣れやすいのです。

釣り方のコツ:カープフィッシング編その④

ウキを鯉がいるタナに合わせる

水に浮くように作られている道具をウキと呼びます。これを鯉が生息していそうな場所(タナ)を命中させて釣り竿を投げ入れることが時短で釣果を上げるポイントです。まずは底まで仕掛けを落とし、徐々にゆっくりと水面まで上げていきます。

釣り方のコツ:カープフィッシング編その⑤

餌は小さめにつける

大きくつけてしまうと、エサを食べきれず仕掛けにかからないまま逃げてしまいます。小さめにつけて仕掛けにかけて釣り上げましょう。

エサ購入時はまとまっている

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大人の握りこぶしほどの団子のようにまとまっています。そこから少しづつ自分でつまんで適度な大きさに丸めて仕掛けにつけていきます。

うまくエサをつけるコツ

乾燥していてうまくハリにくっつかないことが多いので、水を加えて練るとつけやすくなります。理想の柔らかさは耳たぶくらいです。持ち込みエサも可能ですが活きエサのみです。

釣り方のコツ:カープフィッシング編その⑥

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