大津港の釣り情報をご紹介!釣果やポイントをチェック!

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このポイントでのねらい目の魚は、アジやサバ・クロダイなどの実績が高いためねらい目です。他に実績のある魚種は、カレイ・ハゼ・イシモチとなりねらい目のポイントになっています。狙いたい魚によって釣り方のオススメが違いますので、詳しくは次の見出しをご覧ください。

ヘチ釣りでクロダイ狙いがオススメ

クロダイを狙うのであれば、ヘチ釣りがオススメです。餌のメインはカニ類かイガイが実績があります。7月ごろからシーズンとなるアジやサバはトリックサビキの仕掛けでサビキ釣りがオススメになります。ハゼやカレイなどはちょい投げがオススメです。

大津港の釣り情報をご紹介:ポイント⑤港内東側堤防

最後に紹介する5つ目は、港内東側の堤防のポイントになります。ここのポイントでの魅力や特徴を紹介し、その他にも釣れる魚の種類は何か、釣れる魚の中でも実績の高い魚の種類はなにか、実績がある魚の釣り方などのポイントを項目ごとに分けて紹介していきます。

場所の特徴と魅力

港内東側にある堤防はこちらも足場は比較的に安定しています。波も比較的穏やかになっていますし、駐車場からも近いポイントになりますので、小さいお子さまのいる家族連れでも楽しめるポイントになっています。

釣果情報と狙える魚

この堤防でのねらい目の魚はクロダイやカレイ・ハゼが実績が高くなっています。夏の終わりごろからは、シロギスの実績も上がってきます。釣り方によって釣れる魚の種類や実績も変わってきますので、詳しくは次の見出しで紹介します。

フカセ釣りがオススメ

クロダイを狙うのであればやはりフカセ釣りが実績が残っているためオススメです。カレイ・ハゼ・ハゼシロギスは投げ釣りがオススメになります。投げ釣りをする際は、周りの人に注意をしながら行ってください。

大津港付近の釣り具店

釣りをするためには、釣り竿や餌など道具が必要になります。ここでは、大津港付近にある釣具店2店舗を紹介していきます。ご自分の望むものが販売されているお店をチェックの上購入して釣りを楽しみましょう。他、釣りに必要な道具に関する記事はこちらをご覧ください。

釣具店① 上州屋

まず1つ目に紹介するのは、上州屋北茨城店です。営業時間は平日は10時から20時、土日は朝4時から19時までとなっています。大津港からは車で混んでいなければ5分ほどで着く釣具店になりますので、大津港についてからも足りないものを買い足しに行くのに便利な場所です。

販売しているものは、ルアー・釣り竿・エサ・ライト・網など、様々な製品が販売されていますのでお好みの商品を見つけましょう。また、上州屋で購入したものや上州屋以外で購入した釣り具でも上州屋の取り扱いしているメーカーの製品であれば、修理対応もしていただけます。

釣具店②うみえさ本舗釣侍

2つ目に紹介する釣具店は、うみえさ本舗釣侍の北茨城店です。この店は朝は早くから開いているのが魅力の1つです。月曜から木曜は朝4時から20時まで、金曜日は朝4時から24時まで、土曜日は24時間営業、日曜日は前日土曜日が24時間営業のため、24時から18時までとなっています。

こちらのお店も先ほど紹介した上州屋北茨城店の少し先にありますので、距離も車で10分ほどで着く道のりになります。ルアー・エサ・釣り竿等こちらも様々な製品がありますので、メーカーなどをよく吟味するのもいいです。

オリジナルの椅子で長く楽しく楽しもう

釣りを楽しむためには、釣り竿や餌・ルアーなどの道具は必需品ですが、長い時間楽しむためには座ってゆっくり楽しみたいものです。足場の良いスポットであれば、椅子を置いて楽しむことができます。

販売されているものも良いですが、席を離れたときに自分の位置を探すのに手間取ったりする可能性もあります。今回は、アウトドアチェアに釣り竿置きを取り付ける方法を紹介します。釣り竿置きも販売はされていますが、イスに取り付けることで荷物の縮小にも役立ちます。

コスパもいい釣り竿置き

完成図は、上の写真のようになります。まずは必要な材料から説明していきます。エポキシパテ(プラスチック用)・クリックバンド12mm・アルミパイプになります。いずれもホームセンターなどで購入できる部品です。

  • アルミパイプを完成図のように曲げます。アルミなので、特別な工具は必要ありません。手で曲げることができます。
  • エポキシパテを粘土のように丸めてクリックバンドにつけ先ほどの折り曲げたアルミパイプを取り付けます。
  • 取り付けたらエポキシパテが固まるまで1時間ほど待ちます。
  • チェアのパイプの部分に取り付けたら完成です。
  • 注意点としては、イスの重さが片側に向いてしまうので、反対側には餌などの他の重りになるようなものを付けてバランスをとってください

自分だけのオリジナルのルアーで楽しむ

釣りになれてくると、自分の中でいろいろとこだわりが出てきます。ルアーもその1つでこだわりのある自分だけのルアーを作ってみたくなる人も出てきます。ここでは、オリジナルのルアーの作り方を紹介していきます。

自作のルアーを作るメリットと作り方

オリジナルのルアーのメリットは型に縛られていないことです。基礎の部分さえしっかり守っていれば形は自由です。材料や色も自分で好きなようにできます。オリジナルルアーの作り方はいろいろありますが、今回は木製型のルアーの作り方を紹介します。

木材型のルアーも1つの木材を削って作る方法と、別々の木材を加工してつなぎ合わせる方法があります。別々の木材を加工する方法は設計図などを書かないと難しいので、今回は1つの木材を削って作る方法を紹介します。

TheDigitalWay / Pixabay

  • 使用する木材は、ヒノキ・桂・バルサなど種類はいろいろありますが、バルサは加工がしやすいので初めてルアーを作る方などにはバルサをオススメします。
  • まず、全体の形を大まかに削り形にします。大まかな形を作ったらヤスリをかけます。
  • 次にフックを取り付けるためのヒートを取り付けます。
  • ヒートを取り付ける際、重心が取れていないと釣りをするときにルアーが真っ直ぐ浮かないので重心に気を付けましょう。
  • ヒートの取り付けが終わったら好きな色で塗装を行います。
  • 塗料はセルロースセメントがルアーには適していると言われています。塗装をする際は、必ず換気をしながら行ってください。
  • 塗装が完了したらニスを塗ります。ニスが水を染み込みにくくするコーティングの役割を持っています。
  • 最後にフックを取り付けたら、オリジナルルアーの完成です。

大津港での釣りをとことん満喫しよう!

大津港には、多種多様な魚種が釣れることもありまた港も広い場所になりますので、1日楽しむことができます。必要な道具やオリジナルの道具などをそろえて大津港での釣りを満喫しましょう。

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