絶滅危惧種のトラツリアブは世界一かわいい虫!その生態や生息地を紹介!

「虫はちょっと苦手」な人でも、思わず「かわいいかも!」と思わせてしまうトラツリアブをご存知ですが?もふもふしていて、なでなでしたくなる愛らしい姿をしていますが、実は謎が多い絶滅危惧種です。この記事ではそんなトラツリアブの謎多き生態や生息地を紹介しています!

この記事をかいた人

猫を3匹飼っているライターです✨ 愛猫共々頑張っています! スキーはセミプロ並みです!

「もふもふ」が可愛いトラツリアブの生態とは?

可愛さ余って触りたい、虫がちょっと苦手だとしても、トラツリアブは別格と思えるその生態に迫ってみましょう。そこには隠された魅力が詰まっています。

もふもふがまるで「ぬいぐるみ」

1cmほどしかない小さなサイズ、その姿形からも愛くるしさ満点のトラツリアブは、見つめ合ったら照れてしまうほどですが、可愛さ満点で思わず目が離せません。

ふもふもした外見から「アブ」とは思えないほどで、触ったら壊れてしまうのではないかと感じてしまいます。まさに外見はまさにぬいぐるみそのものが特徴でしょう。特にメスが可愛いと人気が高くなっています。

性格も可愛い!刺さない!

JillWellington / Pixabay

トラツリアブの性格はどうなのでしょうか。基本的に花など植物の蜜を食べているおとなしい性格です。アブだけあって刺すのではないか、と思われがちですが違います。その物静かな性格からか、トラツリアブは刺しません。

アブの多くの種類の中には、人を刺してくる種類もあります。ところが人懐っこく、ときに人の指に止まることもあるほど優しいです。その指に止まる仕草が、さらに可愛さを倍増させることに繋がるかもしれません。虫に抵抗があったとしてもその愛くるしさで撫でたくなるでしょう。

オスはちょっと可愛くない

qimono / Pixabay

見つめられると照れてしまう外見から、可愛いと感じるのはメスのみです。オスはというと、眼の形が大きく特徴的で色に至って可愛らしさはあまりなく「虫っぽさ」を覚えるでしょう。

まるでハエのような顔つきのオスは、あまり可愛さを感じることなくオスらしさがにじみ出ています。比較すると、可愛いという言葉は適していないのがオスの特徴かもしれません。

トラツリアブのオスとはまたさらにレベルが違いますが、世界にはウデムシという気持ち悪い生き物もいます。ぜひこちらも読んでみてください。

トラツリアブの生息域とは?見られる季節は?

Kanenori / Pixabay

生息域は特定されていないとされていますが、日本では見られる季節とともに主にどこでいつでしょうか。そもそも春先などではなく、10月の始め〜11月の始めの季節に見られることが多く、秋の花の蜜が盛んな時期に登場します。

暖かい地域にいますが、遅めの季節といっても良いでしょう。蜜を好んでいるので、花の咲き始めではないことが伺えます。遅い時期の花にごく稀に見られるのがトラツリアブです。

岡山県がもっとも多い!

anatoliachy / Pixabay

数少ない目撃談の中で、一番多いのが岡山県です。その気候がトラツリアブにはぴったりなのかもしれません。それでも岡山県では、数少ない昆虫とされ今でも大切にされています。

貴重な存在になっていることが伺えるのではないでしょうか。岡山県ではレンゲやコスモス、ポピーなどが見られるシーズンです。ただもちろんその花に見られるとは限りません。おそらく気候が岡山県にマッチしているから、または馴染みやすい優しい地域なのでしょう。暖かい気候の地で優しい目で見られているかもしれません。

岡山県以外の目撃情報も

Free-Photos / Pixabay

生息地は主に、大阪府や山口県、兵庫県など他にもバラつきがあり、または九州などにも生息しているとされています。あまり目撃談のない数少ない種類ですが、実はここという決まりはなく暖かい地域に生息されていると言えるでしょう。

congerdesign / Pixabay

かなり生息地域にバラつきがあるので、ここでしか見れないということはありません。生息数がかなり少ないため、見て撮影しようと考え殺到することを考慮し、どこで見たかを伏せている人は多いとされています。

目撃情報があっても口を閉ざす方が良いことが伺えるでしょう。それだけ大事にされている存在であることが言えますが、ここなら確実にいるとされていないこともトラツリアブの今です。

トラツリアブは絶滅寸前?

NEXT トラツリアブは絶滅寸前?