ピクニックの東京&近郊おすすめスポット21選紹介!都内にもこんな素敵な場所が!

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東京近郊のおすすめピクニックスポット【千葉】5選

千葉ポートパーク

千葉ポートタワーに隣接する広大な公園

千葉の観光名所としても有名な千葉ポートタワーを取り囲むように作られた千葉ポートパークでのピクニックはファミリーやカップル、友人などでも楽しめるポイントが盛りだくさんです。一緒に行く人それぞれで楽しめる場所や見どころなどもご紹介させていただきます。

施設詳細

JR京葉線・千葉都市モノレール「千葉みなと駅」から徒歩10分にある千葉ポートパーク。収容台数240台にも及ぶ駐車場の利用も無料で可能で、車でも気軽に立ち寄れる公園となっています。また公園の入場も無料です。

おすすめポイント

  • 円形芝生広場で広々とピクニック

野外ステージがあり、イベントも催している円形芝生広場でポートタワーと澄み渡る空を見ながらレジャーシートを広げくつろげる空間となっています。その広さ故にファミリーでも隣の人を気にして遊んだり、なんて心配も不要です。

  • 千葉湾に面した人工海浜

ポートパークの中には千葉湾に面した人工海浜があり、遊泳はできませんが、海を見ながらピクニックが可能です。また大きなハマグリが取れたりと貝拾いも楽しめ、老若男女問わず人気のスポットとなっています。

  • ウォータープラザで水遊び

大きな池のある広場では夏に水遊びができるようになっており、子供にも大人気の施設です。大人でも足を水につけてゆっくりと過ごせるようになっています。また近くにレジャーシートを広げる事もできるため、子供は水遊び、大人はゆったりといった過ごし方もできます。

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千葉公園

千葉を代表する総合公園内でピクニック

千葉市の花であるオオガハスを眺めながら優雅なピクニックを楽しめる千葉公園は友人やカップルにおすすめのスポットです。またファミリー向けにも遊具広場などがあるためファミリーでも十分に楽しめる公園となっています。

施設詳細

JR「千葉駅」北口または千葉公園口から徒歩10分、千葉都市モノレール「千葉公園駅前」から出てすぐに位置する千葉公園は常時開園しており、入園も無料です。駐車場が併設されていますが、収容台数が少ないため公共交通機関の利用がおすすめです。

おすすめポイント

  • 錦打池を見ながら満喫する

千葉公園内にある池ではボートにも乗れ、池を見ながらピクニックも可能です。また千葉市の花であるオオガハスを展示している蓮華亭の資料館もあり、園内では水面一面に咲く見事なオオガハスを眺める事も出来ます。

  • 様々な展示物

園内では小型蒸気機関車NUS-5の展示場や四季折々の花壇など様々な水泥湖があり、お子様が遊べる運動広場や遊具のある遊具広場などが併設されています。そのためファミリーでも1日ゆっくりと満喫できる公園です。

  • お花見広場

千葉公園の西側にあるお花見広場ではソメイヨシノを含む多数の種類の桜が植えられています。千葉県の中でも有数のお花見スポットとしても知られており、シーズンには多くの人でにぎわいを見せています。

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千葉市動物公園

風太君のいる動物園でピクニック!

レッサーパンダの風太君でおなじみの千葉市動物公園でピクニック気分が味わえます。その理由も動物園の広大さにあり、草原ゾーンでレジャーシートを広げ、お手持ちのお弁当を楽しんだりすることができる動物園です。

施設詳細

「千葉駅」から出ている千葉都市モノレール「動物公園駅」より徒歩1分でアクセスが出来る千葉市動物公園は中学生以下の方は無料で入園が可能です。大人の方も700円で動物園とピクニックの両方を楽しむことができます。

おすすめポイント

  • 動物と一緒にピクニック

なんといっても千葉市動物公園でのピクニックの魅力は、動物を眺めながら楽しめるという点ではないでしょうか。子供から大人まで皆から楽しめる場所、動物園で行うピクニックはより深い思いでを作るのに最適です。

  • お花見もできる

春の桜の開花時期には動物園内がピンク色に染まり、動物と桜のコラボレーションという素晴らしい景観が楽しめます。カップルや友人達とのインスタ映えする写真を取りに、お弁当を片手に出向いてみてはいかがでしょうか。

  • 自然豊かな大池

緑に囲まれマイナスイオンたっぷりの大池と呼ばれる池では野鳥が自由に飛んでこれるようになっており、野鳥観察スポットとしても人気を得ています。ピクニックを楽しんだ後の散策場所として訪れてみてはいかがでしょうか。

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ふなばしアンデルセン公園

アクティビティ満載なピクニック

1日では回りきることのできない数の園内のアクティビティの多さで、何度行っても楽しむことのできる「ふなばしアンデルセン公園」はファミリー、カップル、友人と誰と共に行っても楽しめるスポットです

施設詳細

新京成線「三咲駅」から出ているバス、セコメディック病院行きに乗り、アンデルセン公園下車、徒歩1分にあるアンデルセン公園は、9:30~16:00まで開園しており、定休日は祝日、春・夏・冬休み以外の月曜日です。

おすすめポイント

  • 東西南北の駐車場

公共交通機関でのアクセスも便利な、ふなばしアンデルセン公園ですが、敷地内の東西南北それぞれに駐車場を有しており、その収容台数は1000台を超える数の車を収容可能です。そのため車で行っても駐車場の心配なく楽しめます。

  • ファンタジーを楽しむ

園内の建造物やレジャー施設には童話に出てくるような名前が付けられており、見た目もとてもファンタジーな雰囲気を持つ建物が多く存在しています。そのためおとぎ話の中でピクニックをしているような景観を楽しむことが出来ます。

  • 整備された花畑

園内には「四季の庭」と名付けられた庭園があったり、ハートのトピアリーやガゼポがあったりと、とても美しく手入れされた景色を楽しみながらピクニックが可能です。またそれ以外にも数多くの見どころがあり、何度訪れても飽きることのない公園となっています。

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清水公園

自然とともだちになれるピクニック

清水公園は「自然とともだち」というコンセプトのもと、沢山のフィールドアクティビティも楽しめる公園となっています。その数も1日で回り切れないほど用意されており、ファミリーはもちろんの事、友人やカップルでも楽しめる公園です。

施設詳細

東武アーバンパークライン「清水公園駅」西口から徒歩10分でアクセスが可能な清水公園は一部施設の利用を除き入場が無料で楽しむことが出来ます。ピクニックのみという場合でも芝生ポイントなどは無料で利用できるため、気軽にピクニックを楽しむことが可能です。

おすすめポイント

  • フィールドアスレチック

ピクニックだけでは物足りない!せっかくピクニックに公園まで来たなら思いっきり楽しみたい!という方に是非お勧めしたいのが清水公園のフィールドアスレチックです。入場が有料となっていますが、様々なアスレチックで遊ぶことができ、お値段の価値が必ずあるため体を動かしたい方にはおすすめです。

  • 世界初の噴水迷路

夏にお勧めの避暑スポットでもある、世界初の噴水迷路、アクアベンチャーがあるのも清水公園です。広大な迷路の中で行く手を阻むものは「噴水」。清水公園へ行く際には濡れても平気な服や水着を下に着こんで行くことをお勧めします。

  • 花ファンタジア

清水公園の見どころの1つ、花ファンタジアでは色とりどりの花が様々な方法で展示され、見ているだけでもファンタジーの世界へ迷い込んだかのような感覚になる素敵な催し物を行っています。カップルやファミリーで是非足を運んでみてください。

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東京近郊のおすすめピクニックスポット【埼玉】5選

彩湖・道満グリーンパーク

湖のほとりでのびのび楽しめる

彩湖に面している道満グリーンパークはJR「武蔵浦和駅」より「下笹目」行きバス「彩湖・道満グリーンパーク」停から徒歩5分に位置しています。入園は無料で休園日もありません。1260台収容できる有料駐車場も併設されています。

施設詳細

彩湖に面している道満グリーンパークはJR「武蔵浦和駅」より「下笹目」行きバス「彩湖・道満グリーンパーク」停から徒歩5分に位置しています。入園は無料で休園日もありません。1260台収容できる有料駐車場も併設されています。

おすすめポイント

  • わんちゃんも一緒に楽しめる

大切な家族の一員であるわんちゃんも楽しめるようにと公園内にはドッグランが併設されています。ドッグランの近くには芝が多い茂った木陰も沢山あり、ドッグランを利用しなくても木陰でまったりとした時間を過ごすことも可能です。

  • 彩湖を眺めながらピクニック

彩湖に面した公園ということもあり、湖を見ながら広々とした芝でれじゃシートを広げる事も可能です。また春になると満開の桜と共に彩湖と桜のコラボレーションの景観を楽しむ事も可能となっています。

  • 道満河岸つり場で思い出作り

1年を通して釣りを楽しむことが出来(第2、4月曜日が定休日)るへら鮒つり場が併設されており、その隣には小さなお子様でもたのしめる金魚釣り場もあります。両親は近くの土手で休憩しながら子供は釣りを楽しむといった過ごし方も可能です。

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あけぼの子どもの森公園

ムーミン童話の世界の中でピクニック

ムーミン好きさんは集まれ!ムーミン童話の世界が現実世界にやってきたような感覚を楽しむことのできる公園です。夜のライトアップには神秘的で昼とは違う一面を見せてくれるため朝から夜まで長く楽しめること間違いなしです。

施設詳細

開園時間は9:00〜17:00、月曜日が休園日です(月曜が祝日の場合、その翌平日)。西武池袋線「元加治駅」から徒歩20分と少し駅から離れており、駐車場があるため車でのアクセスが最も便利です。また入園自体は無料で楽しむことができます。

おすすめポイント

  • あふれるムーミンの世界

あけぼの子どもの森公園の一番の魅力は大人気童話「ムーミン」の世界へ迷い込んだかのように再現された世界観あふれる公園という点です。公園の中に設置されている物や建物全てがムーミンの世界に出てくるように作られており、大人も子供もその世界観の虜になる事は間違いないでしょう。

  • 子ども劇場

ファンタジーな建物の子ども劇場ではコンサートや様々なイベントが催されるホールとなっており、イベントを行っていない時でも思わずカメラを手に取ってしまうような素敵な場所となっています。

  • ライトアップで夜には一転した世界に

「 森のすみかに灯るあかりー「豊かな闇」を感じる時間 ー」のコンセプトの基、土日祝の日没~21時まで公園全体が間接照明で照らされた神秘的な空間へと変化します。普段はファミリーで賑わう公園ですが、ロマンチックな雰囲気をカップルでも楽しめる催しとなっています。

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国営武蔵丘陵森林公園

東京ドーム65個分の広い敷地

その広さに想像ができない方も多いかと思われます。まるで人口の森のように整備された緑が覆い、きれいな草花を眺めながら様々な景色を楽しんでピクニックが出来るだけではなく、国営武蔵丘陵森林公園ならではのアクティビティも楽しめます。

施設詳細

都市緑化植物園は9:30より開園しており、季節によって閉園時間は違っているため、公式ページの参照をお勧めいたします。また休園日は年末年始と1月の第3、4月曜日です。中学生以下の方は無料で入園でき、大人の方は450円の入園料金がかかります。

おすすめポイント

  • 日本一大きなトランポリン

ぽんぽこマウンテンと呼ばれる1000㎡もある巨大トランポリンでは大人から子供まで無邪気に遊びまわれる施設となっています。またその周囲も一面が芝生となっており、レジャーシートも気兼ねなく広げれる魅力が満載。

  • 都市緑化植物園

45万㎡にもおよぶ広大な敷地を使った植物園では、見目麗しい花やハーブがとてもきれいに植えられており、食後の散策にはもってこいの場所となっています。また、植物にちなんだお土産やオリジナルコーヒーなども販売しています。

  • ファミリーで思い切り楽しむ

公園の西口方面には冒険コースと呼ばれるアスレチックや小さいお子様が楽しめるむさしキッズドームに大きな遊具が設置されており、夏に最適な水遊び場も併設されています。そのためお子様が飽きることなく1日楽しむことが出来る公園です。

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所沢航空記念公園

飛行機大好きさんはこちら!

東京ドーム11個分の広さがある園内には、過去に飛行していた実際の飛行機が展示され、飛行機すきな方にはたまらないピクニックスポットとなっています。また、飛行機の仕組みを学べる記念館もあり、心に残る休日の思い出が出来ます。

施設詳細

西武鉄道新宿線航空公園駅からすぐの所にある所沢航空記念公園は一部施設の利用を除き入園は無料となっています。また、580台収容できる駐車場は2時間までが無料、普通車では2時間以降100円/60分で利用でき、車でも気軽にアクセスが可能です。

おすすめポイント

  • 園内に設置された様々な遊具

ファミリーにもおすすめの理由としては、お子様が暇なく遊べる様々な種類の遊具が公園内に設置されており、大人は木陰でピクニック、子供は無邪気に体を動かして走り回るといった理想のファミリーピクニックが楽しめます。

  • 公園の各所にフラワースポット

花の開花時期には花の周りが混雑しがちとなってしまいますが、所沢航空記念公園の園内では様々な場所に花の木が植えられているため、人の少ない隠れスポットを見つけて景色を独占することも可能かもしれません。

  • 航空公園ならではの景観

広々とした芝生の中で遮るものなく飛行機が展示されており、飛行機を眺めながら青空の下でピクニックも可能です。また実際の滑走路の跡地にも芝生が整備されて、航空公園ならではの地形を利用したピクニックが楽しめます。

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川口市立グリーンセンター

色とりどりの四季の花が魅力!

グリーンセンターと名乗るにふさわしい程の植物の数々を目にすることが出来ます。毎月違う花の開花が楽しめるほかにも、ホタルの里があったり、ミニ鉄道があったりと、様々な楽しみ方ができます。

施設詳細

開園時間は9:00~17:00(入園は16:00まで)となっており、休園日は毎週火曜日(祝日の際はその翌日)と、12/25~1/4です。また600台近い収容台数のある駐車場が併設されています。入園料は一般の方が310円、高校生(学生証必須)以下の方は100円で利用が可能です。

おすすめポイント

  • プールにアイススケートも

公園の敷地内では冬になると有料で利用できるアイススケート場もあり、夏には流水プールとして公開されています。熱い夏や寒い冬でも自然の中で思い切り楽しみたいという方は是非おすすめの公園です。

  • 滝・大噴水

綺麗な花畑や芝生に囲まれ、後ろにはお生い茂る深緑の木々の中に佇む大きな噴水は一度は目にしておきたい圧巻の建造物です。噴水の運転時間は10時、12時、14時の各30分となっており、ピクニックをしながら噴水を楽しむことも可能です。

  • メルヘンな花畑

5月が見ごろのつつじで出来た山や、洋ランが通年みられる鑑賞温室、スイレンの楽しめる水生温室、またメルヘンな構造で写真映えのする大温室など様々な花の展示を行っており、写真を撮りながら散策するだけでも時間が過ぎゆく公園です。

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ピクニックに持っていきたいもの

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いざ、ピクニックへ出かけよう!となった時に準備しておくべきものをご紹介させていただきたいと思います。ここでは必要最低限の持ち物から、あると便利なものまで取り上げてご紹介させていただきます。

ピクニック必需品

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ピクニックへ赴く際、忘れてはいけないお弁当や飲み物。近場で購入できる場所もありますが、お家から調達していくのがベストです。またお箸やお皿、コップといった小分け用の用品も以外と忘れられがちです。レジャーシートは厚手で、芝生の水がレジャーシートに染みてこないよう、防水性をおすすめします。

また折角のピクニックに彩を加えるおしゃれなグッズなどもこちらの記事で詳しくご紹介させていただいています。是非お出かけ前にお気に入りのグッズを持ってより楽しい時間を過ごせるよう、参考にしてみてください。

あると便利な用品

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ボールやバトミントン、フリスビーといった遊び道具があると、ちょっとした時間に皆で楽しむことができます。また、車で行く際には折り畳みのミニテーブルや椅子を持っていっても良いかもしれません。他にも衛生用品としてアルコールや絆創膏持ち歩く事をおすすめします。

色々な物を持っていきたいピクニックですが、持ち運ぶためのバッグもお洒落にファッションに合うものを選んでみてはいかがでしょうか。ピクニックバッグに関する記事も是非ご参考にしてみてください。

ピクニックでの注意点

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ピクニックで起こりやすいトラブルに関してもご紹介させていただきます。折角楽しかったピクニックを良い思い出にするために、トラブルなく楽しい時間となるよう、注意点を知っておくだけでも呼ぼうとなります。

食中毒

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最も多いトラブルとしては食中毒問題です。自然あふれる外での食事で気を付けておきたい衛生面。特に温かい季節にピクニックをされる方が多いのではないでしょうか。外気温が温かいほど、食べ物にも原因菌が増えやすくなっているため、十分気を付けてピクニックを楽しみましょう。

熱中症

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夏のピクニックに多いトラブルとしては熱中症です。炎天下の中長時間太陽の光を浴びてしまう事も多いかと思います。夏にピクニックへ赴く際には出来るだけ木陰を探し、長時間炎天下の中にいないよう気を付けて楽しんでください。

ピクニックは東京にも楽しめる場所がいっぱい!

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「自然の中」のイメージが強いピクニック、大都会では気軽に行えないなんてもったいない考えをされてはいませんか。東京都や関東圏にはピクニックを楽しめるスポットが沢山あります。是非折角の休日、自然の中でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

おしゃれなピクニックグッズに関する記事はこちら

ピクニックバッグに関する記事はこちら