普通のバッグではダメ？カメラバッグの特徴
カメラを衝撃から守るための耐久性や、多くある備品を収納するための仕切りがあったりします。普通のバッグではダメともいわれる、カメラバッグならではの特徴があります。順番に見ていきましょう。
内部に仕切りがついている
デザインをチェックすると、内部に仕切りがついているものがカメラバッグのタイプになります。カメラや付属の備品を収納するのに便利で、使い勝手も良いものとなっています。一般的なバッグとの違いの一つです。
カメラを守るための耐久性
頑丈なものが多くなっていて、カメラを守るための耐久性も高くなっています。これはかなり重要なポイントとなっていて、大切なカメラを守るためにも最初に注意したいところです。長く愛用できるものを用意したいところ。
カメラ備品をしまうポケット
収納を整理するのに便利な、カメラ備品をしまうポケットが多く付いているのも一つの特徴になります。これは他のバッグにはないもので、備品などが多くある場合には大変重宝するものとなっています。
カメラバッグの選び方
多彩な種類とモデルが多く展開され、目移りするほどとなっているのがカメラバッグです。カメラバッグの選び方には、タイプだったり機能性だったりと様々な注意点があります。順番に見ていきましょう。
タイプで選ぶ
リュックやショルダーをはじめ、メッセンジャー型やハードケース、キャリーなど様々なタイプが展開されています。他にもウエストバッグタイプもあり、タイプで選ぶのも重要なポイントになります。
機能性で選ぶ
カメラ保護に威力を発揮するクッション性や耐衝撃性などをはじめ、荒天にも耐えられる防水性など機能性で選ぶことも重要です。考えてみればこれは要注意ポイントで、おろそかには出来ないところです。
ブランドで選ぶ
最後になりますが、ブランドで選ぶ良さもあります。もちろんお気に入りのブランドで選ぶのもOKとなります。カメラバッグとして実績のあるブランドだと、これから使用するのにも安心して使えます。
おしゃれカメラバッグ【メンズ①リュック】4選
最初はメンズ向いているリュックタイプのものから見ていきましょう。このタイプは両手が自由になるので、撮影などをする際にも邪魔にならずに便利です。先ずは独断の4選になりますが、見ていきましょう。
①バッグスマート カメラバッグ 一眼レフ カメラリュック
背負っても違和感はなく
頑丈な作りが高評価のバッグスマートのカメラバッグです。使用した方の話だと、背面から予備バッテリーや100mmマクロを収納し、70-200mmの望遠を中級機に付けて余裕とのこと。背負っても違和感はなくいい感じという声が届いています。
スペック詳細
- 重量：約2.1kg
- 耐荷重：約15kg
- 材質：210Dポリエステル＋PVC
- 付属品：レインカバー(210D防水ナイロン）
- 外寸法：ヨコ32cm×マチ16cm×タテ44cm
②HAKUBA カメラリュック SLD-ULBPSBK
全て収まると大好評
撥水加工素材が評判のHAKUBAのカメラリュックです。小さいながらも沢山収納ができて、アイパッドや折り畳み傘にペットボトルと貴重品など全て収まると大好評となっています。使い回しのしやすいサイズです。
スペック詳細
- カメラ収納部内寸法 : W230×H200×D120mm
- 外寸法 : W250×H400×D170mm
- 重量 : 約530g
- 材質 : ポリカーボネートコーティング210Dナイロン
③エレコム プロカメラバッグ ブラック DGB-P01BK
