連結したタープを使用して、ポールは1本でうまく活用する方法があります。決して難しい方法ではなく、タープはジョイントできる部分を活かして連結させ、ポールを連結部分の角につけて立ち上げます。
するとシンプルながらも大型のひさしを作り上げることができます。また、ポール2音を使用したアレンジ方法もあります。こちらも簡単に作り上げることができ、1本目のポールを立ち上げた反対の連結部分にポールを立ち上げます。
こうすることで左右を立体的に立ち上げたモデルへとなります。より高さも生まれるので使いやすく快適に空間を使用できるようになります。入り口が前後で儲けられるのでそれも便利です。
ポール3本あればさらに変形
2本から3本とポールを増やすだけでもさらに変形させることができるようになります。先述で紹介したタイプは、ポールを左右対称となるように同じ連結箇所に固定しましたが、もう1本のポールを増やす際には、片方は別の場所につけます。
連結部分から少し離れたところに1本と連結部分を中心に対象となる位置にもう1本立ち上げて入り口をより大きく設けられるように作成します。こうすることで片方はより開放感ある形にすることができます。
ど真ん中に1本でテント風にも
複数のポールを使うアレンジを紹介しえきましたが、中央部に1本設置することで大型のティピ型のようなイメージのテント風にすることも可能です。これによりより居住性が増します。
設営方法は簡単で、1本雄ポールを中央に立ち上げるだけです。中央部に高さを作ることができたら、他の辺を絞り込んでいきしわが生じないように調整し作っていきます。
カーサイドタープにもなる
連けるして大型サイズを使いこなせれば、カーサイドタープにもアレンジできるのです。作り方は簡単で車のサイドに固定したら反対側の端を地面にペグダウンし、調整します。
そして、車とペグダウンの真ん中あたりでポールを用いて車の高さまで幕を立ち上げます。前後立ち上げたら完成です。車とペグの間のポールの位置は自分で調整するとより前室部分を広く取ることもできますので、調整してみてください。
ニンジャタープ使用時のコツ
本アイテムをうまくアレンジする方法を紹介してきましたが、その他にもまだまだアレンジ方法はあります。そのうえで役立つコツについても紹介していきましょう。
オールや流木をうまく使用する
本アイテムは、購入時に設営に必要なポールは付属していません。そこで専用のポールを購入するのがベストですが、本数が足りなかったり用意を忘れることもあるでしょう。そこでオールや流木で代用するコツがあります。
専用のポールでももちろんアレンジは効きますが、例えば、森の中や自然に囲まれた場所でこのアイテムを使用する場合、より周囲の環境に合わせて雰囲気を味わいたいと感じているのであれば、このようなコツは非常に有用なので覚えておきましょう。
軽量タープに関する記事はこちら
ニンジャタープでおすすめのポール10選
本アイテムには付属のポールが存在しないことは先ほど紹介しましたが、別売りで探せばおすすめのアイテムは幾つも存在します。そこでおすすめアイテムを紹介していきましょう。
①ロゴス プッシュアップポール
おすすめのアイテムでまず一番い紹介するのがこちらのロゴス製品です。アウトドア製品全般を扱うのでその心理性も大きく、こちらの製品は、34段階の高さ調節機能で手軽ながらも非常に機能にとんだアイテムとなっています。
調節幅が広がる!固定もしっかりと安定
34段階の調節機能により、非常にアレンジのあ波が広がります。横のアレンジだけでなく高さにも自由の幅が効いてくると非常に便利で使い心地もより一層です。また、調節の際の固定もプッシュぽん方式でしっかりと安定した固定となり安心です。
スペック
- 使用サイズ:105~260cm(34段階)
- 収納サイズ:103cm
- 直径:約28mm
- 重量:0.67kg
②アライテント コンパクトポール 520000
こちらのアライテント製品は、コンパクトかつ非常に軽量な点が特徴の製品です。非常に持ち運びにも便利で何かと荷物の大きなりがちなキャンプに非常に役立ってくれます。
軽量で固定感も安心、持ち運びも便利
落ち運びに重くて苦労するイメージあるポールですが、こちらの重さはわずか270グラムという非常に軽量なタイプとなっています。ジュラルミンを使用しており軽量ながらも強度もしっかりとしているので安心感も抜群です。
スペック
- 収納サイズ:50cm
- 重量:270g