家の中に収納したいときに便利なスタンドです。ピンの止め方次第で自由にリールの位置を調整したり、大きめのリールを収納したりできます。また見た目も家の雰囲気を崩すことはなく綺麗に収納できるでしょう。
詳細
- サイズ:横幅625mm×高さ590mm
- 価格:2019/5/9現在で¥7,560
ベルモント リールスタンド・シルバー MR016
家に収納したいけれどもそこまで数が多くない場合もあるでしょう。そんなときにおすすめなのがこちらのリールスタンドです。必要な分だけ購入すれば無駄なく使うことができますし、リールも少し高級感が漂いインテリアに変身させてくれるでしょう。
詳細
- 材質:スチール
- サイズ:140mm×170mm
- 価格:2019/5/9現在で¥952
FUPUONE リールバッグ
こちらはスタンドではなくバッグタイプのものです。中には2000番くらいであれば最大で6個のリールを保管することができますし、手提げやショルダーベルトにより釣り場への持ち運びもできるようになっています。中身は仕切りがあるのでリール同士がぶつかる事を防げるでしょう。
詳細
- 材質:ナイロン
- 内寸:29.5cm×20.5cm
- 外寸:32cm×23cm×15cm
- カラー:カーキ・ブラック・迷彩
- 価格:2019/5/9現在で¥5,980
JET STREAM 迷彩柄リールケース
先ほどのリールバッグよりも数が多く入るケースです。スピニングリールは最大で10個の収納が可能で、中に入っている仕切りは取り外しができます。また好きなように取り付けることもできるので、大きめなリールも収納できます。
詳細
- 材質:ナイロン
- サイズ:36cm×27cm×16cm
- 重量:450g
- 仕切り:8枚
- 価格:2019/5/9現在で¥4,980
Contents
リールの機能を覚えよう
紹介の中でハンドルだのスプールだのとリールに取り付けられている部品の名称が出てきましたが、これから釣りを始める人にはわからない人が多いでしょう。そこでこの見出しで簡単に名称の説明とどんな機能があるかを説明します。
リールの部品とは?
簡単に説明すると、リールにはハンドル、ドラグノブ、リールフット、ラインローラー、ベールアーム、スプール、ローターが組み合わさってできています。ではそれぞれの部品はどのような機能があるのかを見ていきましょう。
ハンドル
こちらは説明しなくてもわかるでしょう。糸を巻き取るときに手で回す部分になります。一見地味ですが力が一番最初に入る部分になるので、この部分で力が入りづらいと巻き上げの力にも影響してしまいます。またこだわりがある人はカスタムを施している人もいるほどです。
ドラグノブ
ドラグ機能を調整する部分です。ドラグ機能とは魚の強い引きに対してラインが切れてしまうことを防ぐために、一定の力がかかるとラインが自動的に放出される仕組みのことを言い、とても大切な機能です。そのドラグの力を調整することができる部分になります。
ドラグ機能の使い方を知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
リールフット
ロッドのリールシートに取り付ける部分になります。リールフット自体に特殊な機能はありませんがリールシートに取り付ける際にガタが出ないように注意してください。そうしなければ巻き上げるときの力がリールにうまく伝わらなくなります。
ラインローラー
ラインを巻き取るときに転がるローラーの部分です。スピニングリールには糸ヨレというライントラブルが起きやすいのですが、メーカーの工夫によって糸ヨレが起きづらくなっているリールもあります。
ベールアーム
ラインローラーのすぐ近くにある細長い湾曲している部品です。こちらはラインをラインローラーに誘導するガイドの役割を持っています。投げ込みを行うときにはこの部分を起こすことによって糸が自由に出るようになっているのです。
スプール
ラインを回収しているときに糸が巻かれている部分のことを言います。投げ釣りではこのスプールが抵抗となってしまう場合があるので、飛距離にも影響してくる部分です。メーカーの工夫によっては先に行くにつれスプール径が細くなるテーパー仕様のものがあります。
ローター
ハンドルを回すと回転する部分です。回転しながら上下運動を行うことによってスプールへ綺麗にラインが巻かれます。飛距離には特に関係ないように思いますが、巻かれているライン同士が食い込むことによって抵抗が発生し飛距離にも影響してくる部分です。