ハンドルは持ちやすいように設計されていますので、誰でも上手にコーヒーを淹れることができるようになっています。また注ぎ口には、実際に注ぐときにコーヒーのしずくが垂れて汚れてしまわないよう、工夫が施されているデザインとなっています。
商品詳細
- 材質:ステンレス、ガラス
- サイズ:11.5×17cm
- 重量:0.9kg
- 容量:1200ml
キャンプケトルと一緒に使いたいアイテム
スノーピーク ファイヤーサイドグローブ
キャンプケトルのおすすめモデルをご紹介しました。単体で使ってももちろん使用することは可能ですが、一緒に使うことでさらに安全に、スムーズに調理ができる便利アイテムの存在も欠かせません。その1点目がスノーピークの「ファイヤーサイドグローブ」です。
こちらは革製の耐熱性グローブで、熱くなっているダッチオーブンや薪などの火の周りの作業で使うことができます。キャンプケトルも直火でできるモデルが多いですので、触れた時にやけどなどしてしまわないように併用すると安心できます。
商品詳細
- 材質:スエード革
- サイズ:全長約340mm
- インナーグローブ:ポリエステル×コットン
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
2点目は、キャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」になります。収納時の高さが7センチ、使用時であっても12センチの背が低いテーブルで、チェアなども背が低いものを使用するロースタイルキャンプでよく使用されるアイテムです。
たき火などでお湯を沸かした後、どこにケトルを置こうかと迷うケースが中々あります。そういったときに熱いものを置いても問題のないテーブルがあると便利で、天板は折りたたむと細長くコンパクトにしておけますので持ち運びもしやすくなっています。
商品詳細
- 耐荷重: 30kg
- 本体重量: 約700g
- サイズ: 400×290×120mm
- 収納時: 60×400×70mm
- 材質: アルミニウム、鉄
- 付属品専用: 収納袋
ケトル1つでできるキャンプ飯
おすすめしたいキャンプケトルのモデルを合計20点ご紹介しましたが、おそらくよく使われるのが食事時になるかと思われます。キャンプにおいての楽しみの1つですから、美味しく食べたいというのは誰しもが思うことでしょう。
のんびり簡単に飯作り
せっかくキャンプサイトに来たのだから、ダッチオーブンなどのアイテムを使って食事にもこだわってお洒落なものを作って味わいたい、と思われる方もいらっしゃるでしょう。反対に作るのに時間をかけたくないという方だっていますね。
そういった凝った料理ではなく簡単に作ることができる料理が良いという方であれば、ケトルを使ってお湯を沸かし、インスタントラーメンを始めフリーズドライの味噌汁やおかゆなどサッと作れる料理がおすすめできます。その分時間が空くので、ゆったりとキャンプを過ごすことができます。
クッカー型ならスープ系も
おすすめのモデルでも何点かご紹介したクッカー型のモデルであれば、インスタントラーメンのみならずレトルトカレーやスープなどの単にお湯を持っていくだけでは作れない料理も作れます。この辺りもどんな食事にしたいかを事前に考えてみましょう。
便利でおしゃれなキャンプケトルをアウトドアに!
ということで、キャンプにおすすめしたいキャンプケトルの素材や形状ごとの特徴やおすすめのモデルなどについてをご紹介しました。特に春先や秋の終わり、冬場などにはお湯を使う場面が多いでしょうから、用意しておくことをおすすめします。
様々なブランドのモデルをご紹介しましたが、どれもしっかりした品質のものばかりです。冒頭辺りでご紹介しました通り形状ごとに向いている場面というものがありますから。自分がどんな風にケトルを使いたいのかを考えながら選んでみましょう。
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