天候や時間帯、水の透明度に合わせて、使うカラーを選ぶことで釣果が劇的に変わります。ここでは状況に応じたカラーの選び方を紹介します。万能カラーのウォーターメロンは持っておきましょう。
晴れて澄んだ水の場所でのおすすめカラー
晴れて澄んだ水の場所では、水に自然と馴染むようなナチュラルカラーを選択しましょう。基本的にラメも必要ありません。派手すぎるカラーはバスを警戒させてしまいます。
おすすめカラー
ウォーターメロン、スモーク、ホワイトソリッド、ナチュラルプローブルー、ウォーターメロンプローブルー、クリア&ウォーターメロン、ホワイト&クリア、クリアなど
曇りや雨、まずめ時の澄んだ水の場所でのおすすめカラー
バスの活性が高くなる朝夕のまずめ時や、陽が出ない天候の時は、ラメの入ったナチュラルカラーがおすすめです。ラメの反射でバスにアピールします。
おすすめのカラー
スモーク/シルバーフレーク、スモーク/ブルーフレーク、ウォーターメロン/ブルーフレーク、ブルーマロン、ゴールデンシャイナーなど
夜釣りでのおすすめカラー
夜釣りでは、ブラック、ブラック/ブルーフレーク、スカッパノンなどの黒系カラーを使用します。暗闇の中で光りを通さないブラックは、輪郭がはっきりとするからです。
濁った水の場所
濁った水の場所では、目立つ色を選択して、積極的にバスにアピールをします。輪郭がはっきりしているブラックは特におすすめ。
おすすめカラー
ブラック、パールホワイト/シルバーフレーク、チャートリュース、クリアレッド、ジューングラス、バブルガムピンクなど
ブラックバスが補食しているものはザリガニが70%
ブラックバスの胃の内容物を調査したある調査では、その70%がザリガニだったという調査結果があるそうです。赤系のカラーはブラックバスの好物と言えるカラーなんですね。
Contents
デスアダーのアクション
デスアダーのアクションは基本的にポーズ&トゥイッチでたまにジャーキング。特にノーシンカーでのトゥイッチは魚そのまんまじゃないかと思います。また、ライブベイトリグでピンポイントに落としてトゥイッチもおすすめ。フォール中やポーズ中でも微妙なアクションでヒットするので、基本的に激しいアクションは必要ないのではないかと思います。
横セッティング
オフセットフックによるノーシンカーリグでは、、水の抵抗をしっかり受けながらのデッドスローフォールとキレのあるダートを見せます。また、ジグヘッド、ラバージグによるボトムバンピングでは、デロッとした動きで水押しを発生させます。縦セッティング
オフセットフックを使用したノーシンカーリグでは、ウォブリング・フォールアクションを見せ、ジグヘッドやラバージグ、スピナーベイトのトレーラにセットすればピリピリとベイトフィッシュライクなスイミングを見せます。
(引用:deps )