用途に合わせたクーラーボックスのサイズの選び方ガイド!サイズの種類や選び方のポイントは?

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コールマンの名作の一つ、スチールベルトクーラーは、サイズは約60×42×41cmで重量は7.5kg、容量は約51Lあります。スタイリッシュなデザインで豊富なカラー展開がポイントです。他にはない可愛らしい色合いのものが多くデザインにこだわりをお持ちの方、人とは違うものをお求めの方にはおすすめのクーラーボックスです。

タフでクール! 【コールマン】 ラギッドA/T ホイールクーラー

出典:Amazon

ラギッドA/Tホイールクーラーのサイズ約66.5×50×50cm、ハンドルを使用しているときは約66.5×50×109cm、大容量の約52Lで本体の重量は約7.5kg。キャスターが大きいので粗い路面でも問題なく使用できます。

老舗メーカーの人気のクーラーボックス! 【イグルー】 ファミリー

出典:Amazon

本体重量は約4kg、サイズは約65×37.5×37cm、約49Lの大容量。2Lのペットボトルを縦に収納できる深型仕様で持ちやすい大型ハンドルを採用し、リットスラップ付きで開きすぎ防止にも役立ちます。

サイズ容量40L前後

プチプライス&ハイクオリティ! 【コールマン】 ポリライト36CH

出典:Amazon

サイズ57×35×37cmで重量は3.1kg、容量は約34Lです。ポリライト36CHは、定番のアイテムで低価格高品質が売りのシリーズで、断熱材はポリウレタンです。ちょっとしたテーブルとしても使えて便利なカップホルダー付きなのも嬉しい仕様です。

最強の耐久性。キャンパーの憧れ! 【イエティ】 タンドラ

出典:Amazon

イエティ タンドラは、サイズ約65cm×41cm×40cm、容量約42Lのクーラーボックスです。本体重量は約10kgと同じ容量のクーラーボックスと比べてもかなりの重さですが、スタイリッシュなデザインだけでなく、保冷効果も高く、何よりグリズリーと呼ばれる北アメリカに生息する熊に襲われても壊れない驚異の耐久性を備えているクーラーボックスです。

容量たっぷりソフトクーラー! 【コールマン】 アルティメイトアイスクーラーⅡ

出典:Amazon

コールマン アルティメイトアイスクーラーⅡは、サイズ約42×32×33cm、収納時折りたたんだ状態で約42×16×33cm、重さ1.3kg、容量約35L、保冷効果の持続時間は約1日です。バッグ・トート型で持ち運びがしやすく、内側のシートは外して丸洗いすることができます。

サイズ:容量~30L前後

使い勝手抜群! 【コールマン】 エクスカーションクーラー

出典:Amazon

コールマンのエクスカーションクーラーは、サイズが約46×33×40cmのクーラーボックスです。容量は使い勝手がいい約28Lで、2Lのペットボトルを立てたまま収納できる深型仕様です。持ち運びしやすいベイルハンドル付き、便利なカップホルダーが付いています。

ソフトクーラー界の人気者! 【シアトルスポーツ】 ソフトタイプ

出典:Amazon

シアトルスポーツ ソフトクーラーは、サイズ約51×28×18cmで重量が約1.2kgで容量は約26Lのソフトクーラーです。横長タイプは入っているものが探しやすいのでおすすめです。

驚異的な保冷力! 【ロゴス】 ハイパー氷点下クーラー

出典:Amazon

ロゴス ハイパー氷点下クーラーは、サイズ約39×30×29cm、折りたたんだ状態ですと約39×12.5×30cm、本体は約1.5kg、容量20Lで商品名の「氷点下」から分かる通り驚異の保冷効果を誇るソフトクーラーです。

クーラーボックスの保冷効果を持続させる方法

冷蔵庫と違い、冷たさを保つクーラーボックスの中を冷やす為にはアウトドア用の保冷剤を入れる必要があります。専用のものでなくても代用として2Lペットボトルを凍らせたものでも問題ありません。ただし、入れる保冷剤が占める体積も考えた上でサイズを選ぶようにしましょう。

保冷日数には注意

商品説明などに表記されている保冷日数は、室内の湿度20%前後の環境にクーラーボックスを置き、入れている氷が完全に溶けていない時間のことです。各メーカーで多少定義の違いはありますが、実際にアウトドアなどで使用する場合とは環境が違います。蓋の開け締めをすることを前提で考えると、表記されている日数の約半分程度の時間が保冷能力となります。

クーラーボックスの設置場所

クーラーボックスは、熱を確実に与えていく直射日光を避け、出来る限り涼しい日陰に置くようにしましょう。地面に直接置いていると地表面の熱が伝わるので台の上などに置き、地表面から離し、熱が外から伝わりにくいようにしましょう。画像のようにクーラーボックススタンドを使用して地表面から離すように置くのがおすすめです。

蓋の開け締めは極力減らす

クーラーボックスは開け閉めをする度に内部の冷気が逃げて保冷力は落ちてしまいます。なるべく何を取り出すか決めてから開けましょう。そして氷が溶けて水が溜まったら、少しでも保冷効果を維持するためにも水抜きをするようにしましょう。クーラーボックスの保冷効果を持続させるコツはこちらの記事でも詳しく紹介しておりますので、合わせて参考にしてみてくださいね。

妥協せず、お気に入りのクーラーボックスを選ぼう

キャンプアイテムの中でも大きなアイテムであるクーラーボックス。車内の積載場所の確保なども考えて自分が使うシーンに合ったものを選ばなくてはいけません。今回ご紹介したポイントを参考に、ご自身のアウトドアのスタイルに合うお気に入りを妥協せずに選びましょう。