シコリティってなに?
今回は男性の皆さんに関係するであろう単語についてご紹介します。こんな単語を使ったことはありますでしょうか。限定的な場面で飲み使用することが想定されるものですが、おそらく知らないという方の方が多いかと思われます。まずは今回ご紹介する言葉の意味からご紹介しましょう。
「シコリティ=シコる+クオリティ」
これは2つの単語を組み合わせたもので、男性のオナニー、マスターベーションを意味するシコシコする略した「シコる」と、質の意味合いを持つ「クオリティ」を合体させたものになります。もちろんちゃんとした英語などというわけではなく、完全に造語となっています。
すなわち、何かをオナニーの際に使用する所謂「オカズ」にした場合、どれくらいそのオナニーに対してのモチベーションが上がるかどうかを示しています。これが高ければ高いほどモチベーションが上がり、結果的に男性のオナニーに対しての興奮度が高まるということになります。
シコリティの使い方と使用例をご紹介
今回ご紹介する言葉の持っている意味について簡単にではありますがご紹介しました。では、これを実際に使用する際にはどんな風に使うようになるのでしょうか。続いては、実際の会話の中で使うことができる使用例などについてご紹介していきましょう。
基本的にはクオリティと同様の使い方
何かの質を評価するときに、クオリティという言葉を使うことがあるでしょう。高いか低いかで評価するかと思われますが、今回ご紹介する言葉もそれと同じような使い方をするのです。
使用例①「◯◯はシコリティが高い」
例えば、自分の知っているアニメのキャラクターだったり創作の中の登場人物を対象とした際に、性的な興奮を促してくれるようなものであれば「(キャラクター)はシコリティが高い」という風に使うことになります。
使用例②「この◯◯はハイシコリティだ。」
単純に前述しました使用例の通りに使ってももちろん間違いはありませんが、作品などのクオリティが高い時にはハイクオリティという風に評価うすることもあるでしょう。これをシコリティに当てはめて「何々はハイシコリティで興奮する」といったような使い方も考えられます。
異性に聞かれると引かれる可能性が高いので注意
このように男性の下ネタとして使うことになる言葉であるので、これを異性に聞かれてしまった場合不快に思われてしまう可能性は否定できません。性的な話に寛容であればその限りではないですが、世の女性が全員が全員寛容であるということはありませんので、使い時には十分注意しましょう。
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