黒兎事件(プロバハHL救援事件)とは?概要、生主あしゅの現在など

もうひとつ主催者が糾弾した理由として、やってはならない寄生行為を行ったという言いがかりをつけた点もあります。これは今回攻略をしていた相手が当時非常に強力だった存在だった事から、クリア時の報酬を手に入れる為だけに参加したのではないかという事です。

しかしこれに関しても、確かにゲームをしているものからすればこの行為は許せませんが、証拠はどこにもなく、言いがかりの域を出ません。あくまでも今回の被害者は偶然参加をしてしまったと考えるのが妥当です。

黒兎事件・黒兎さんのその後

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ここまで今回の事件について見ていきましたが、ではこの騒動の後、今回被害を受けたプレイヤーは一体どうなってしまったのでしょうか。ここからは事件の後のプレイヤーのその後と負ってしまった傷についても見ていきます。

黒兎事件の黒兎さんのその後①責任を感じて引退

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このようにありもしない言いがかりをつけられ、集団でネットでさらされ続けたことによってプレイヤーはとうとうこのゲーム自体を引退してしまいます。ネットの後ろ嫌い部分が浮き彫りになったようにも見えます。

こうしたネットを介したゲームにおいてこのような人間観のマルチ関連のトラブルは非常に多く、ゲームを楽しむ事ができなくなってしまう事は近年非常に多いです。このプレイヤーもまた、ゲームをやろうという気分が亡くなってしまったのです。

黒兎事件の黒兎さんのその後②黒兎さんはトラウマに悩まされた

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この騒動以降、被害者のプレイヤーは精神的の非常に重いダメージを受けてしまい、このゲームを気持ちよく楽しむ事ができなくなってしまいました。こうなってしまってはゲームを引退してしまうのも頷けるかと思います。

この頃のプレイヤーは騒動時にプレイしていたゲームのアプリのアイコンを見るだけで気持ちが悪くなるほど追いやられてしまっており、ネット上での晒上げと言う物が、いかに酷い行為なのかがうかがい知れます。

黒兎事件の黒兎さんのその後②黒兎さんにはげましの言葉が続々届く

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この事件でのプレイヤーの引退を知った人たちからは、ネット上からこのプレイヤーに向けて励ましの声や応援の声なども聞こえました。糾弾するわけではなく、あくまでもゲームを嫌いになってほしくないという声が多数でした。

励ましの声の中には一緒にこのゲームをもう一度プレイしようといった誘いの声もあり、プレイする人たちの中にもグラブルをもう一度楽しんでほしいと心から願う声がしっかりとネットの中には存在していました。

黒兎事件・吊し上げを行った主催者のその後

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ここまで今回の被害者ともいえるプレイヤーが引退をしてしまった経緯について見ていきました。ここからはこのゲーム内での騒動の後、生放送主であったあしゅががどのような行動をとったのかについて見ていきます。

黒兎事件の生主あしゅのその後①団員に罪を擦り付け逆に炎上

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この騒動を受けて主催者の人物と他の参加、また晒し上げを行っていたメンバー達がネット上で謝罪をします。しかしながらこの謝罪ではその文面が謝罪をしているというよりも言い訳をしているような内容だったことから、更に炎上をしてしまいました。

内容に関してはゲーム内でコミュニティとして交流のあった、晒し上げを行っていたメンバーが勝手に行っていたともとれる内容であり、これを機にネットではさらに炎上をしてしまうという結果になってしまいました。

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