まずこのビデオは、１つの章につき９０分のホモビデオとなっています。TNOKの出演した第一章も車をぶつけられるところから入って、銃で尻穴を撃ち抜かれるまでが撮影されています。
元日本ハム多田野数人さんが出演していたことで有名に
このビデオ、ネット用で非常に有名になったのですが、それにはいくつかの理由が重なっています。まず、この第一章に元日本ハムファイターズに所属していたプロ野球選手、多々野数人さんが出演しており、それが週刊誌で叩かれたためにまず表に出てくるようになりました。
個性的な男優と数々の淫夢語録によりネット上で話題に
有名人が出演していただけではそこまで有名になる程ではないかもしれませんが、続く第２章からも個性的な男優の名言、というか迷言だったり、ホモビデオのはずなのに迫真の演技が光ったりと秀逸な点が多く見受けられたために、ネット上で現在もコンテンツとして確立しています。
真夏の夜の淫夢第一章の面白さとは
ご紹介しているホモビデオがなぜ現在もこれほどまでにネット上で人気なのかは、詳しくご紹介すればもっと長くなりますので今回は割愛します。では、TNOK達の出演した第一章の持っている面白さというのは何なのでしょうか。
立教トリオの魅力
まず谷岡の車に車をぶつけてしまったサッカー部員達は、３人合わせて立教トリオと呼ばれています。これは３人ともが立教大学の学生であるという前提によるもので、一人一人が異なった個性を持っているのです。
立教トリオ①TDN
まずは何度もご紹介している多々野ことTDNです。車を運転していてぶつけたのは自分ではなく後輩なのに自分が先輩ということで率先して謝り、またTNOKとの問答でもいろいろと明言を残しています。
立教トリオ②DB
続いて二人目はDBです。ビデオの中ではTDNの後輩という設定で、TNOKの車に後ろから追突した張本人でありながら謝りもしない尊大さを見せつけるなどが特徴で、加えて先輩に謝らせるなどが人間として出来ていない点を強調しています。また、本当のビデオ内における役名は中田です。
立教トリオ③HTN
そしてトリオの最後の３人目は、ハタノことHTNです。こちらは車を運転していて追突した本人というわけでもなし、かといってDBと同期という設定などで率先して謝るようなこともなしということで影の薄さが逆に目立つキャラとなっています。
「ヨツンヴァイン」はあまり使わない方がいいかも
ということで、今回ご紹介する言葉についてどんな意味なのかについてやこの言葉が飛び出した元ネタが何なのかということについてをご紹介しました。冒頭でも記述しましたが、一見しただけでは本当に何の言葉なのか分からないレベルになってしまっていますね。
また、ご紹介しましたように四つん這いという意味の言葉ですので、日常の中で使えるような機会はほとんどないでしょう。もしあったとしても知らない相手に使えば完璧に不審者に早変わりしてしまうので、現実で多用することは避けた方が良いでしょう。
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