クーラーボックスの保冷剤おすすめ5選!保冷剤の特徴を踏まえて選ぶポイントをご紹介

クーラーボックスで使うなら前述の通り必ずハードタイプを選択しましょう。0℃タイプかマイナスタイプかですが、これは保冷する食材などの種類によって使い分けましょう。例えばスーパーなどで持ち帰る際にドライアイスを袋に詰めて持ち帰るようなものはマイナスタイプ、氷を詰めて持ち帰るようなものは0℃タイプと考えるとわかりやすいです。

また、保冷機能の持続性に関してですが、これはマイナスタイプに分があるとは言えクーラーボックスの環境によって短くも長くもなります。ですからマイナスタイプでも環境が悪ければ長続きしませんし、0℃でも良環境ならば持続性は高くなります。

保冷剤のベストな凍らせ方とは

0℃タイプを使うなら10時間を冷凍時間として確保すべし

0℃タイプの保冷剤は前述の通り98%近くが水が原料のため、完全に凍って固まるのは水と同じ時間を有します。お使いの冷凍庫の環境にもよりますが、300gであれば6時間、500gであれば10時間程度で完全に凍結します。つまりは保冷剤の内容量にもよりますが、大体10時間程度確保できればコンディションが完璧な保冷剤に仕上がります。

マイナスタイプを使うなら2日ほど冷凍しよう

一方、マイナスタイプの場合はマイナス値まで凍らせる必要があるので0℃タイプより時間を有します。こちらもお使いの冷凍庫によりますが、完全に凍結するのに大体36~48時間かかります。つまりは丸2日ほど凍らせる必要があるわけですね。また、家庭用の冷凍庫ではマイナスタイプを凍結することができない場合もあるので注意が必要です。

オススメな保冷剤を5つピックアップ!

この保冷剤選べば問題ないと断言できるものを厳選してみました

さて、ベストな保冷剤の選び方と使い方を学んだところで、私からオススメな保冷剤を5つ紹介させていただきます!数多くある保冷剤から機能性・コストパフォーマンス・評判の良し悪しを総合して厳選しました。とりあえず、ここから選べば大丈夫と胸を張って言えるものを選んだので是非検討してみてください。

クーラーボックスで使えるおすすめ保冷剤①

ロゴス 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パック

出典:Amazon

保冷剤界の大手と言っても過言ではない「ロゴス」から販売されています、マイナスタイプの保冷剤です。特徴はその冷凍時間の早さで、他のマイナスタイプの保冷剤の半分の時間で完全凍結させることが可能です!その上保冷機能は他のマイナスタイプの保冷剤と同じ時間続きます。価格も手頃で、マイナスタイプの保冷剤ならこれを試すべきだと断言します・

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