【玄倉川水難事故】DQNの川流れの理由とは?概要と生存者の現在も紹介

ライフジャケットには体重によって必要な浮力について国が定めた安全基準があります。40kg以上の人は浮力が7.5kg以上のライフジャケットを使用しなくてはなりません。

15kg未満の子供は4kg以上、それ以上から40kg未満は5kg以上の浮力が必要です。購入する前によく確認しましょう。ライフジャケットについての詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

安心安全の証!桜マーク

通販サイトなどを探していると「桜マーク」と記載されているライフジャケットがあります。これは国土交通省の承認がおりているライフジャケットである証です。

安全基準を満たしている証なので、ライフジャケットを購入する際にはこのマークが付いているものを購入することをおすすめします。具体的なおすすめ製品についてはこちらの記事をご覧ください。

危険を回避!アウトドアに役立つおすすめアプリ3選!

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ここではアウトドアを安全に楽しむためのお役立ちツールをご紹介します。お持ちのスマートフォンに入れておけばいざという時安心できますのでぜひダウンロードしてみてください。

「川遊び」

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名前の通り全国の川遊び情報が調べられるアプリです。釣りができるスポット、泳げるスポットなど川遊びの種類別でおすすめスポットを紹介してくれます。

どの季節がよいのか、生き物はいるのか、駐車場はあるのかなどかゆいところに手が届くような役立つ情報がたくさんあります。無料なので気になる方はダウンロードして使用感を確かめてみてください。

「FireChat」

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このアプリはなんとオフラインでも使用できるチャットアプリです。山奥にいくと携帯の電波が弱かったり入らなくなったりしますがそんな時のためにこのアプリを入れておくと安心です。無料なので気軽に使用できます。

使用方法は簡単で、連絡をとりたい相手と自分でこのアプリをスマートフォンに入れておけば通信ができない場所でも連絡がとれてしまいます。山奥にキャンプに行く場合や山登りの際に万が一一緒にきた人とはぐれてしまった時など、非常時の心強い味方になってくれるでしょう。

「tenki.jp 登山天気」

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山の天気は変化しやすく、その変化によっては時に人に牙を剥き、最悪の場合は命まで奪われてしまいかねない災害をうみます。そんな危険を回避するためのアプリがこれです。

月額420円の有料アプリですが、その正確さは折り紙付きです。予測の難しい山の天気ですから、月額を払ってでも正確な情報を手に入れておきたいところです。また「レジャーゴー」というサイトも様々なアウトドア情報が掲載されているのでおすすめです。

「山と高原地図」

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山は危険なポイントがたくさんありますし、山道など万が一間違えると危険です。事前に山の情報を雑誌で仕入れたとしてもいざという時頭に出てこないこともあります。

そんなときに役立つのがこのアプリです。山の見所を紹介してくれるのはもちろんのこと、危険な場所や水場の位置などほしい情報がすぐに手に入ります。圏外でも使用可能なところもポイントが高いです。

「応急手当」

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川や山での怪我は小さいものでも放置すると命取りになってしまうことがあります。怪我をしたら応急処置をすることが基本です。どう処置していいのかわからない時にはこのアプリを入れておくと便利です。

日常生活のちょっとした怪我にも有効なアプリなので、普段からスマホに入れておいて使用に慣れていればアウトドアの際により安心できますので、早めのダウンロードがおすすめです。

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