「拳で抵抗」とは?
拳で抵抗という言葉を聴いたことがあるでしょうか。言葉だけ聞くとなんだか物騒な雰囲気に聞こえますが、実はこれはツイッター上での口論時にとある人がつぶやいた言葉になります。
実際に暴力沙汰という訳ではありませんが、しかしこの言葉をつぶやいた人物や言葉から一時非常に話題となり、今でもネット上ではネタ動画などが取り上げられたりとかなりネタとして扱われている言葉になります。
聴いたことがない人も、聴いたことがる人もこの言葉が意味する内容や、その由来までは知らない人は多いでしょう。そこで、今回の記事では詳しく内容を探っていきます。
「拳で抵抗」の概要
全く知らない人にとってはどこから誕生したのか意味不明な言葉。意外なことにいい年をした男性と中学生との間に起きたこのやり取りでしたが、その内容や背景についても見ていきましょう。
男性と中学生の口論内容
とある日に中学生らがボールで遊んでいるときに、そのボールが21歳の男性のところに転がってしまいます。男性の方は親切心で中学生の方に投げ返すのですが、あらぬ方向に飛んでいってしまいます。
そのボールをどちらが取りに行くかで口論となったという流れです。言葉だけでもかなりのインパクトがありますが、その放った男性の個性的な容姿もあってこの言葉が瞬く間に広がります。動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=jrFwGekeNhk
少年「投げたのお前ちゃうん?」
男性「そやね。手が滑ったごめんなさい」
少年「とれやとれや、責任とれや」
男性「自分のボールやろ?」
少年「うん、僕らのボールや。」「お前が投げたんやから取んねん」
男性「で?だからどうして?そこで義務があるん?」
少年「あるある」
男性「どこに?」
少年「じゃあお前らのチャリ畑捨てていい?俺取りに行かんで」
男性「もちろん俺らは抵抗するで?」
少年「どう抵抗すんねん」
男性「・・・とっ・・・(踏み込み)」「拳で!」
少年「こわっ(笑) じゃあ取ってや」
男性「なんで?人に任せといて?」
青年「君達、君達何年生?」