「感度が3000倍になる薬」の元ネタと面白すぎる大喜利まとめ!

誰もが一度は口にしたことのある料理「ハンバーグ」。通常の状態での調理でも冷蔵庫から出したばかりの挽肉は非常に冷たかったり、油が跳ねたりと危険がいっぱいです。しかもそれが「感度3000倍」の身に襲い掛かってくるのです。興味のある方は是非一度検索をしてみてください。

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人は本当に感度3000倍になれるのか!?

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「感度3000倍」というのは実際に体験するのはほぼ不可能と言っても良いでしょう。ですが今では「不感症改善薬」など、感度の低い人の感度を上げることのできる薬などが販売されています。感度は生まれつきの本人の体質に依存するところが非常に大きいため、薬の使用で必ずしも成果を上げられる保証が出来ないのが現状です。

よく聞く媚薬の効果は?

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媚薬と一口にいっても飲むタイプや塗るタイプなど様々です。実際に服用をしたことのある方でも効果を感じることが出来なかったという方も多く見受けられる点から、効果には個人差があることが伺えます。

媚薬の効果を最大限に発揮するにはプラシーボ効果(思い込みの力)を利用することが非常に重要で、「どうせ効かない」などのネガティブな思考で使用すると効果は出づらいといわれています。実際の薬を使用するのは怖いという方は、メンソレータムなどの塗り薬も代用品として利用可能なのでそちらから試してみるのも良いかもしれません。

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メンソレータムはかゆみや炎症を軽減するメントールという成分が含まれています。このメントールは患部に塗布するとスースーするといった特徴があり、そのスースー感を利用して媚薬の代用として使用されることがあります。

生まれつき感度が高い「HSP」とは?

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生まれつき外部からの刺激に非常に敏感で、その刺激を過度に受け取ってしまう体質のことをHSPといいます。HSPは人口の約2割の人が患っており決して病気ではないですが、ストレスの多い現代社会ではそのストレスを多く受け止めてしまうため、非常に生き辛いといわれています。

HSPは肉体的な刺激にも精神的な刺激にも非常に敏感であるため、監視をされる職業などについているとすぐに疲れてしまい、ある時プッツリと緊張の糸が切れてしまいます。気になる方はネット上でも簡単な診断が可能なので、試してみるのも良いかもしれません。

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