メンソレータムはかゆみや炎症を軽減するメントールという成分が含まれています。このメントールは患部に塗布するとスースーするといった特徴があり、そのスースー感を利用して媚薬の代用として使用されることがあります。
生まれつき感度が高い「HSP」とは?
生まれつき外部からの刺激に非常に敏感で、その刺激を過度に受け取ってしまう体質のことをHSPといいます。HSPは人口の約2割の人が患っており決して病気ではないですが、ストレスの多い現代社会ではそのストレスを多く受け止めてしまうため、非常に生き辛いといわれています。
HSPは肉体的な刺激にも精神的な刺激にも非常に敏感であるため、監視をされる職業などについているとすぐに疲れてしまい、ある時プッツリと緊張の糸が切れてしまいます。気になる方はネット上でも簡単な診断が可能なので、試してみるのも良いかもしれません。
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なぜ3000倍なのか?
今まで「3000倍」を連呼してきましたが、この「3000」という数字ですが実は非常に丁度良い数字なのです。例えば「感度300倍になる薬」だと少し物足りないですし、「感度30000倍になる薬」だとちょっと現実味が無さ過ぎて面白くないのです。
「3」という数字は人間が無意識に認識できる最大値で、その3にゼロが3つ並んだ「3000」は無意識的に非常に大きな数字として認識してしまう不思議な数字なのです。よって、ある程度リアリティがありつつ大きな数字ということで「3000倍」が適用されているのです。
「感度3000倍」と似ているネタ「くっ、殺せ!」
略称で「くっころ」とも呼ばれるジャンルですが、こちらも「感度3000倍の薬」と同様にTwitter上で話題になった事のあるフレーズのひとつです。ここではその「くっころ」について詳しくご紹介します。
元ネタは「オーク×女騎士」
近頃ではライトノベルや特に同人誌などでよく取り上げられるジャンルの「くっころ」は、女騎士がオークに責められ辱めを受けるといった内容が定番です。女騎士が「騎士としての誇りを失うくらいなら死を選ぶ」といった決断をした時「くっ、殺せ!」と発言するシーンがありますが、このシーンのセリフが元ネタとして使用されています。
「くっ、殺せ!」ネタ①「えっ、ちょ!待っ…」
善浪さんのツイートで紹介されている「くっころ」は通常のものとは展開が異なりますが、女騎士側からしてもまさかの展開で思わず自分から止めに入るといった内容です。Twitterのような短い投稿で完結するからこそできる荒業ですね。
「くっ、殺せ!」ネタ②「まずは身体検査だ」
良月さんのツイートでは途中までは王道の展開で進んでいましたが、やはりオークに辱めを受けるには大前提として「女騎士」でなくてはダメなのです。「自称」であることがバレてしまったのも、ある意味辱めを受けていると言えるかもしれません。
ダクネスとは
「くっころ」の検索ワードの関連によく登場する「ダクネス」は、ライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」に登場するメインヒロインの名前です。一見全く関係のない話題のように見えますが、このダクネスというキャラクターは作中で度々「くっ、殺せ!」と発言することで知られています。
作中でのダクネスはクルセイダーという職業なのですが、主人公のカズマに辱めを受ける妄想をして悦んだり、いかにも強そうな敵の攻撃をわざと全身で浴びたりといったドMな性癖を持っています。ダクネスの「くっころ」は実のところ、本人がもっと辱めを受けるために敢えて言っているのが丸わかりな点も面白いのかもしれません。
小説家になろうやライトノベルで人気作品の「Re:ゼロから始める異世界生活」、気になる2期の情報は?その他映画化に関する話はこちらの記事で詳しくご紹介していますので、併せてご覧ください。
Twitterでの一度は言ってみたいドラマやアニメのセリフが面白い
ドラマやアニメにおける名シーンでは必ずと言っていいほど登場するキメ台詞や名言。そんな名言を「一度は言ってみたい台詞」としてツイートしている物で、思わず「なるほど!」と頷いてしまいそうになるツイートをご紹介します。
一度は言ってみたい台詞①「お前に俺の何がわかる!」
アニメやドラマにおいて事件の犯人が追い詰められた際に良く耳にする言葉ですね。このセリフは犯人側の発言であることがほとんどなので、機会に恵まれることはほぼ無いと言っても良いでしょう。セリフを聞いただけでシーンが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
一度は言ってみたい台詞②「犯人はこの中にいる」
主に推理モノでのクライマックスで、主人公の名探偵がよく言うこの言葉。これも一つ目のセリフと同様になかなか使う機会に恵まれることはないでしょう。しかし物語のクライマックスで使用されるとどうしてもカッコよく映ってしまうので、思わず使ってみたくなるのも無理はないでしょう。
一度は言ってみたい台詞③「お前の動きは見切った」
格闘系やバトル物のアニメなどでは必ず一度は出てくるといっても過言では無いこのセリフ。相手の攻撃をすべて躱し、追い打ちを掛けるが如くこのセリフを言い放ち、相手に絶望を与えます。セリフを言うのは主人公だったり、突然現れた強敵だったりと様々なパターンがありますが、圧倒的な実力差を見せつけるには持ってこいのセリフでしょう。
一度は言ってみたい台詞④「峰打ちだ」
明治9年に廃刀令が言い渡され、帯刀が禁止されている日本ではまず使うことが出来ない言葉です。命のやり取りをする殺陣において峰打ちは、相手より遥かに実力が優れており余裕が無いとできません。その余裕の表れが多くの人を惹きつけるのでしょう。
Twitterでのサブアカウント運用について
「サブアカ」や「サブ垢」などの略称でも呼ばれる正式名称「サブアカウント」ですが、10代~20代の若者はこのサブアカウントを運用している方が非常に多いです。ではサブアカウントは何のために使用しているのでしょう?ここではそう言った疑問にお答えします。
Twitterで複数のアカウントを所持することは厳密には禁止されておりません。しかし、不正な利用をしているとみなされた場合はその限りではありませんので、使用には十分ご注意ください。
サブアカ運用①趣味用
好きなアニメ、スポーツの話題、最近ではスマホのアプリやゲームがTwitterと連携できるものが増えてきています。そういったアプリとの連携や趣味の話題を専門とすることにより、顔の知らない同じ趣味の人と気軽に繋がることが出来るようになります。
「アニメが好きだけど周りには隠している」や「知らない人とのやり取りをメインアカウントのフォロワーに知られたくない」といった理由で、自分のプライベートを充実させるために運用している方が多いようです。
サブアカ運用②愚痴用
メインアカウントでは会社や学校など現実でも関係のある人がフォロワーであることが多く、日頃の鬱憤を晴らすには少々気が咎められます。そこで登場するのが愚痴用のサブアカです。ツイートを一般公開にしてしまうと見た人が不愉快になったり、偶然知人が発見してバレたりなどの危険もあるので、使用の際は公開範囲は絞り込むのがお勧めです。
サブアカウントは人によっては1人で10個以上のアカウントを運用している方もいます。サブアカウントを上手に運用することにより、メインアカウントでは出来なかったことにも気軽に手が伸ばせるようになるでしょう。
Twitterで大人気な「感度が3000倍になる薬」
ここではTwitter上で人気のフレーズ「感度が3000倍になる薬」や「くっ、殺せ!」の元ネタや使い方についてご紹介しました。Twitterでは非常に多くの人々が一日に投稿をしています。身近なあの人やフォロワー数の多いあの人の投稿にも、もしかすると元ネタが潜んでいるかもしれません。
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