竿師とは?2つの意味と仕事内容、歴史をご紹介!なるために必要な要素も!

大きな声では聴けないけれど気になる内容に迫ります。

性行為をする代わりに女性から報酬をもらう

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昔は仕事をしないで女性が働いて稼いできたお金で暮らしていき、その変わりとして体で奉仕したり、女性に尽くすヒモ生活をしている人のことを指していました。

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現在ではAV男優も竿師と呼ばれる

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過去とは変わり、今ではビデオ内で自らの性器を用いて女性を相手にし、金銭を得て生計をたてているため呼ばれるようになりました。簡単にいうと逆風俗版です。   

竿師の歴史

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同じ言葉でも全く違った職業を表していることがわかりました。では歴史をみていきましょう。由来やいつから呼ばれるようになったのかをご紹介します。

男性の性器の形が起源という話も

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性器が竿に似ていることから呼ばれ始めたと言われています。現在も男性の生殖器の隠語として使われることがあります。

昭和から広く認知されるように

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徐々に多くの人に竿師の名まえが広く普及していきました。以前から形に司って似たような言葉で表されていましたが、より決定的に言われるようになったのが昭和といわれています。

ドラマや映画でも登場する

同じように人々に認知されていった以降からドラマや映画で竿師が多く登場しています。今でも度々登場している作品があり、ストーリーを際立たせる脇役に欠かせないのです。

竿師になるために必要な要素

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人が生きていく上で、たくさんの欲に囲まれて生活をしています。食欲、物欲、金欲といった中に性欲もあります。

どれも同じバランスで備わっているのではなく、いずれかが飛び抜けて強く出ることが特徴です。竿師になるには、性欲が強い女性をターゲットにしていくことが重要なカギなのです。

要素①人間観察力

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例えば食欲が強い人に近づいていっても、仕事として成り立たないでしょう。性欲の強い女性を見極めて近づくのです。これには経験が必要で会話をしながらさりげなく探っていくのがプロの技なのです。

日ごろから色んな女性を観察し、分析能力の高いことが特徴です。

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