ここでは製作の途中や、完成後使用した時に起こった失敗談等をまとめてご紹介します。特に材料の分量や温度を間違えてしまう事例が多いです。失敗談を参考にして同じ誤ちを繰り返さないように注意しましょう!
製作途中の失敗談について
水の分量や片栗粉の分量で片栗粉の硬さが変わってきます。水が少なすぎると硬くなり使いづらくなってしまいます。硬い状態で使用した結果、穴が裂けてしまった失敗談がございます。また、かき混ぜる時にぬるま湯ではなく、熱湯にしてしまうとダマが残ってしまいうまく混ざらなかったという事例もございます。
使う場所の失敗談について
万が一片栗粉Xのカタマリ等がこぼれても綺麗に拭き取りやすい場所で使う事をオススメします。とある使用者がカーペットの上で片栗粉X使用時、使っていく内に型の中から片栗粉Xのカタマリが押し出されてきてこぼれ、カーペットの上に飛散し、掃除することが困難だったという失敗談がございます。
Contents
片栗粉Xの保存方法と捨て方
片栗粉Xを道具として使った場合に再び使用できるのか?という事や、保存方法についてここではご紹介していきます。また、捨てる場合はどのような方法があるのかについても簡単にご紹介します。
基本は使い捨て
衛生面を考慮すると、基本は一度使用したら捨ててしまった方が良いです。時間が経つともっちり感が無くなりちぎれやすくなったり変な臭いがしてくるので、何回も使わずに使い捨てをオススメします。
保存方法
再利用して使いたい場合は念入りに水洗いの後、熱湯殺菌し、水に浸して冷蔵庫で保存します。水に浸さないと固くになってしまって使いづらくなってしまいます。もし再利用の際にガチガチに固まった場合は熱湯に浸してください。また、安全のため2回目以降ご使用になる場合はコンドームを装着してから再度使う事をオススメします。
簡単な捨て方①刻んで燃えるゴミ
次に簡単な捨て方をご紹介していきます。細かく切ったり刻んだ後に二重にしたゴミ袋に入れて燃えるゴミとして捨てましょう。トイレに流してしまうと詰まってしまう可能性がありますのでやめましょう。
簡単な捨て方②お湯で溶かす
簡単な捨て方としてもう一つはお湯に溶かして捨ててしまう方法があります。ゴミとして出さずに済むので手間がかかりませんし、よく溶かしてから洗い流してしまえば使っていたという証拠も残りません。家族や他人に知られたくない場合はこちらの方法も有効です。