なんだこの○○は多くの素材としても大活躍しています。遊戯王やメダロットといったアニメ実況でも当たり前に使えますし、「ンゴ」「ワイト」などのネットスラングが多用される5ちゃんねるの「なんJ板」では毎日書かれています。
派生として空耳ミュージカルとして人気になった「テニスの王子様ミュージカル」でも「なんだこの越前は!?(驚愕)」とこのシーンにはコメントが殺到します。
「なんだこのおっさん!?」は動画などでネタにされる
ニコニコ動画は今は勢いが落ちてはしまいましたが、今でも流行りのアニメの有名なシーンに「なんだこのおっさん!?」のシーンを入れた動画は沢山投稿されています。
しかもランキング入りしたり、再生数が多いことから今でも多くの人から愛されています。素人が投稿するだけではなく、アニメや大物ユーチューバ―でもよく使われているのです。
アニメ『ポプテピピック』でネタとして登場する
2018年のクソアニメとして大ブレイクした「ポプテピピック」ですが、原作者がネットに喧嘩を売るスタイルの作品を生み出していることから、アニメでもそのフリーダムさがすごいと話題になりました。
色々な作品のオマージュ(君の名はや有名ゲームなど)を取り入れたアニメでしたが、まさかの淫夢シリーズも取り入れられ大人気になりました。
おっさんが不足している人のためのVRAINS
遊戯王は人気のアニメですが、シリーズ化で脚本のお粗末さや視聴者が置いてけぼりになる作品になりました。
遊戯王ヴレインズもその作品の1つで、動画作成者がやけくそになりムキムキのおっさんをOPに入れた雑コラ動画が投稿されました。ここでも「なんだこのおっさん!?」「おっさん不足なので助かった」などというコメントが目立ちます。
大物YouTuberのHIKAKINも動画内で言っている
ユーチューバ―のヒカキンさんも商品動画内で「なんだこのおっさん!?」と発言したことが話題となりました。
この発言により「ヒカキンも淫夢ファミリーですね」「媚びてんじゃねえ」という淫夢ファンから愛のあるコメントがあふれ、ニコニコ動画にも淫夢シリーズの本編と絡めて紹介されています。
「なんだこのおっさん!?」の元ネタ「時計仕掛けの外科室」の登場人物
なんでゲイビデオがこんなに人気が出たのか不思議に感じる人も多いでしょう。まず、ゲイビデオといっても本番シーンは上げられていません。あくまでも導入部や、面白いセリフ、また、その演技の素人感がウケたのです。
ここからはそんな有名な淫夢シリーズの登場人物について詳しく紹介していきます。